歴史あるパワースポット相州藤沢白旗神社は、小田急江ノ島線「藤沢本町」駅より商店街を抜けて徒歩7分とアクセス良好な場所にあります。
源義経公を祀っている境内には、源義経公(幼名牛若丸)と武蔵坊弁慶の銅像が。
2019年(令和元年)に源義経公没後830年の記念事業、鎮霊碑合祀20年記念事業として建てられました。
6月には源義経公鎮霊祭、7月には白旗祭、10月には湯立神楽など、年間を通してさまざまな祭事を斎行。
秋祭である「湯立神楽」は藤沢市重要無形民俗文化財に指定されています。
また、本殿の近くには霊石「弁慶の力石」があり、昔からこの石に触れると「健康になる」「病気をしない」といわれています。
お守りは3種類あり、拝受してから参拝します。

目次
・ご祭神・ご利益
・歴史
・鳥居
・源義経公と武蔵坊弁慶の銅像
・参道
・社殿
・弁慶の力石
・社務所
・夏越の大祓
・義経首洗井戸
・駐車場
・アクセス
・主な行事・お祭り
・近くにある神社・寺
・近くのおすすめ喫茶・カフェ・食事処
相州藤沢白旗神社のご祭神・ご利益
ご祭神は、関東地方を開拓された神様である寒川比古命(さむかわひこのみこと)と、幼名牛若丸でも知られる源義経公(みなもとのよしつねこう)。
寒川比古命は土地や人々、仕事全般の守護神、また唯一の八方除の守護神として、地相・家相・方位・日柄・厄年等に由来するすべての悪事や災難をとり除かせられ、開運をもたらすといわれます。
歴史の偉人として有名な義経公は、源義朝と母常盤御前の末っ子として生まれてすぐ、平治の乱で捕らえられ鞍馬寺に。
毘沙門天に祈り文武に励み、武蔵坊弁慶と五条橋で対戦し家来にした伝承は有名です。
異母兄の頼朝の軍に加わり目覚ましい活躍を見せますが、梶原景時などの関東御家人との対立や後白河上皇から官位を受けたことで頼朝との仲が悪くなり、秀衡の子藤原泰衡の急襲により平泉の衣川館にて自害した悲劇の武将です(31歳の若さ!)
他、天照皇大神(あまてらすおおみかみ)・大国主命(おおくにぬしのみこと)・大山祇命(おおやまつみのみこと)・国狭槌命(くにさつちのみこと)・日本武尊(やまとたけるのみこと)も一緒に祀られています。
相州藤沢白旗神社の歴史
白旗神社の創建年代は不明ですが、鎌倉時代より以前から、相模国(神奈川県あたり)にある寒川神社の神様・寒川比古命をお祀りし、同名の寒川神社と呼ばれていました。
1189年(文治5年)、奥州(岩手県)平泉の衣川館において自害された源義経公と弁慶の首が、奥州から新田冠者高平(にったかじゃたかひら)という者によって鎌倉に。
腰越の宿(鎌倉市)にて和田義盛・梶原景時によって確認され、白旗川を上りこの地に辿り着いたといわれています。
白旗が源氏の旗であったことから、頼朝によって白旗明神としてこの神社に祀られ、のちに白旗神社と呼ばれるようになりました。
ちなみに、弁慶の首は白旗神社のそばに八王子社として祀られました。

相州藤沢白旗神社の鳥居
橋を渡った先にある高さ8m・幅6mの大鳥居は、軽量で耐久性の高いグラスファイバー製。
地震対策として採用されたそうです。
御典橋のところから、境内に沿って大絵馬がズラリ。


大鳥居をくぐった左手に手水舎。
手水舎には亀!
義経公と弁慶公の御首を持ってきたという由来からでしょうか。
また、天井には龍!
彫刻も素晴らしいです。





相州藤沢白旗神社の源義経公と武蔵坊弁慶の銅像
右側に義経と弁慶の像、白旗弁財天を祀る小さな日本庭園があります。
源義経公と武蔵坊弁慶の銅像には、腰越の浜で首実検された義経公と弁慶公の御首が金色の亀によってこの地に辿り着き、住民によって大切に葬られたといった由来が記載されています。
義経公と弁慶公の御首が清め埋葬された「首洗い井戸」と「首塚の碑」は、藤沢本町の駅近く白旗交差点そばの本町公園にあります。
義経の死後、怨霊に苦しめられた源頼朝が、首塚から近い亀尾山にあった寒川神社を、源氏の白旗にちなんで白旗神社にしたのが由来ともいわれています。



相州藤沢白旗神社の参道
その先には、拝殿に続く階段。
豊かな自然に囲まれています。
スッと背筋を伸ばした姿勢のよい、スタイリッシュな狛犬が鎮座。
右側の狛犬の後ろには小さな祠が隠れるようにあります。
さらに、石碑がズラリ。
相州藤沢白旗神社は古くからある神社のため、江ノ島弁財天道標・庚申塔群、御神灯、弁慶の力石、芭蕉句碑など、境内に多くの史跡などの歴史跡を見る事ができます。
石段の右側には御嶽山石碑
医薬の神様である木曽の御嶽大神を祀り、病気の苦しさが和らげるよう祈願されています。



左側には、江ノ島弁財天道標や庚申塔群がズラリ。


奥には大きな「歌川広重 東海道五拾三次の内 藤澤 遊行寺」と、稲荷社(二社)。


階段を上った先には、義経公鎮霊碑や三夜燈、たくさんの絵馬がズラリ。
拝殿は、さらにその先の階段を上ったところにあります。
本殿はちょっとした高台にあり、自然と四季折々の草花に囲まれた場所。
特に大銀杏、弁慶藤、枝垂桜は見応えがあります。



相州藤沢白旗神社の社殿
現在の社殿は天保6年(1835)に完成した、本殿・弊殿・拝殿を連ねた流権現造りです。
白旗神社は相模国一ノ宮寒川神社を歓請してできた神社で、ご祭神は厄除け・方位除けの神様である寒川比古命と、歴史の偉人として名高い源義経公。
源義経公は、武芸・芸能・学問に優れていたことから、学業成就・社運隆昌などのご利益があると言われいます。






相州藤沢白旗神社の弁慶の力石
社殿向かって右側にある「弁慶の力石」は、昔は力比べに使われていた石。
現在は神石として祀られており、ご利益としてこの石に触れると病気になりにくくなるといわれています。
また、弁慶石に由来したお守り「弁慶力石守り」が、「病気平癒・身体健全」「元気」「がん封じ」の三種類あり。
参拝前に拝受し、袋の中に入っている石型内符を弁慶石に置いて祈願することで、より一層のご利益があると言われています。


相州藤沢白旗神社の社務所
社務所へは参道の途中から降りられる階段があり、そちらから下っていきます。
下ったところには神輿殿(祈祷殿)。
中央に儀式殿があり、向かって右に義経、左に弁慶の二基の神輿が収蔵されています。
また、藤沢七福神の毘沙門天(京都の仏師・松本明慶氏作)もこちらにお祀りされています。



社務所では、御朱印の授与はもちろん、警察官守や消防士守、医療従事者守など特徴あるお守りや縁起物なども用意されています。
自転車に取り付ける反射板のお守りも!


近くには干支をテーマにした巨大絵馬。
毎年絵柄が変わります。



相州藤沢白旗神社の夏越し大祓
6月になると、境内には夏越しの大祓の形代が用意されます。
夏越大祓式当日の参列は予約不要。
初穂料2千円以上を納めると、金額にあわせた神札や茅の輪守りが授与されます。


また、社務所には御祓川に流す「形代流し」というのもあります。

義経首洗井戸
源頼朝に鎌倉を追われた源義経は、奥州平泉の衣川の館で自害。
鎌倉に送られた義経の首は首実検の後に片瀬の浜にうち捨てられてしまいますが、潮にのって境川を遡り漂着していたところを村人によって祀られました。
その際、洗い清めたの井戸が白旗神社近くにあります。
源義経の首は白旗神社境内に。
弁慶の首を祀った弁慶塚があります。




相州藤沢白旗神社の駐車場
駐車場は、源義経公と武蔵坊弁慶の銅像と大絵馬の奥。
こちらは祭事などでも使われるため広く、奥には藤棚。
時期になるときれいな風景を見せてくれます。

相州藤沢白旗神社の詳細
相州藤沢白旗神社へのアクセス
- 小田急江ノ島線:藤沢本町駅より徒歩7分
- 公式サイト:https://www.shirahata-jinja.jp/
相州藤沢白旗神社の主な行事・お祭り
- 1月:元旦祭・歳旦祭・初詣、藤沢七福神めぐり、左義長祭・どんど焼
- 2月:節分祭・ふじさわ子ども豆まき、紀元祭、祈年祭(春祭り)
- 3月:ランドセル・通園バックお祓い式(~4月上旬まで)
- 5月:牛若まつり、花満開(義経藤と弁慶藤)、一心泣き相撲藤沢場所
- 6月:源義経公鎮霊祭、夏越大祓式・茅の輪神事
- 7月:例祭・白旗まつり
- 9月:中秋演奏会
- 10月:秋祭・湯立神楽
- 11月:七五三祭、大酉祭・とりの市
- 12月:師走大祓式・茅の輪神事
- 毎月1日・15日:月次祭
- 毎月第1日曜日:有志による境内清掃奉仕
相州藤沢白旗神社近くのおすすめ神社・寺
| 鵠沼皇大神宮 | 大きな鳥居が住宅街に連なります。東京リベンジャーズロケ地でもあるのだとか!? |
|---|---|
| 妙善寺 | 竜ノ口法難で日蓮聖人が休息した寺。刀工の正宗も篤く信仰した正一位正宗稲荷大明神も鎮座。 |
| 清浄光寺(遊行寺) | 700年の歴史を誇るお寺。広大な敷地に木造の本堂、複数の社殿とあります。 |
| 宇賀神社 | 清浄光寺(遊行寺)の敷地内にある神社。銭洗いもでき、鯉が優雅に泳ぐ美しく整えられた境内です。 |
相州藤沢白旗神社近くの喫茶・カフェ・食事処
| 凛 | 藤沢本町駅近くにある、落ち着いた隠れ家風カフェ。おすすめはナポリタン。 |
|---|---|
| 北海道キッチンYOSHIMI | 藤沢駅ビルにあるオシャレな北海道料理店。人気メニューはローストビーフ。 |
| 七宝麻辣湯 藤沢店 | 美容健康・医食同源をコンセプトにした薬膳スープ春雨「麻辣湯(マーラータン)」専門店。 |






