東京都中央区の佃堀のほとりに並んで鎮座する於咲稲荷・浪除稲荷神社(読み方はおさきいなり・なみよけいなりじんじゃ)は、漁師町佃の人々が古くから信仰してきたお稲荷さまです。
小規模な境内には大きな銀杏があり、区民有形文化財のさし石(力石)が。
創建については不明ですが、江戸時代に埋め立てられた土地であることから工事や漁の安全祈願を目的に建てられたものと思われます。
そこかしこに下町情緒が残る街並みに、ひっそりとたたずむスピリチュアルなパワースポットです。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事を気ままに書き綴っています。
東京都中央区の佃堀のほとりに並んで鎮座する於咲稲荷・浪除稲荷神社(読み方はおさきいなり・なみよけいなりじんじゃ)は、漁師町佃の人々が古くから信仰してきたお稲荷さまです。
小規模な境内には大きな銀杏があり、区民有形文化財のさし石(力石)が。
創建については不明ですが、江戸時代に埋め立てられた土地であることから工事や漁の安全祈願を目的に建てられたものと思われます。
そこかしこに下町情緒が残る街並みに、ひっそりとたたずむスピリチュアルなパワースポットです。

建物と建物のわずかな隙間、人がすれ違うにはちょっと厳しい細い路地の途中にある佃天台地蔵尊(読み方はつくだてんだいじそうそん)。
昔の佃島は川で囲まれていたことから、水難事故の予防を祈願して創建されたお地蔵さまです。
提灯がずらりと並ぶ立派な御堂には、屋根を突き抜けるほどの大きなイチョウの木。
その奥に自然石に彫られた地蔵菩薩様が鎮座。
まさに隠れ家的スピリチュアルなパワースポットです。

たくさんのもんじゃ屋さんが立ち並ぶ「もんじゃストリート」こと月島西仲通り商店街の一角、ビルの奥に鎮座する月島開運観音堂(読み方はつきしまかいうんかんのんどう)は、商店街有志の発願で創建された観音さまです。
正式名は「信州善行寺別院 本誓殿 月島開運観音堂」。
信州善光寺大本願にて入魂された観世音菩薩と、善光寺より奉還された一光三尊如来をお祀りしています。
もんじゃストリート散策の際には是非とも参詣したい、縁起が良い開運スポットです。

東京都中央区にある真圓山 東陽院(読み方はしんえんざん とうよういん)は日蓮宗寺院。
江戸時代の戯作者として有名な十返舎一九(じっぺんしゃ いっく)のお墓があり、山門沿いには徳川夢声(とくがわ むせい)筆の石碑があります。
こじんまりとした境内には、ご本尊の不動明王を祀る本堂と、加藤清正を祀る清正公堂が並んでいる珍しい造り。
また、日蓮宗の守護神の一柱である妙喜稲荷大善神の社や浄行菩薩像もみられます。

頓兵衛地蔵堂(読み方はとんべえじぞうどう)は、南北朝時代に起きた新田義興(にったよしおき)の謀殺事件に由来するお地蔵さま。
新田義興の謀殺に荷担した船頭の頓兵衛(とんべえ)が、その罪を悔いて作ったお地蔵さまと言われており、摩耗がはげしく溶けたように見えることから「とろけ地蔵」とも呼ばれています。
地蔵菩薩立像は格子扉越しに拝観が可能です。
ちなみに、この頓兵衛は平賀源内の浄瑠璃「神霊矢口渡(しんれいやぐちのわたし)」にも登場し、人形浄瑠璃や歌舞伎で演じられています。
