巳年に訪れたい神社・寺院

古来から巳（蛇）は、復活と再生の象徴、もしくは神の使いとして信仰されてきました。そのため、蛇を御神体としている神社、蛇にまつわる神社が多くあります。

蛇にまつわる東京と神奈川の神社仏閣をまとめています。

東京Tokyo

蛇窪神社

蛇窪神社

「心願成就の白蛇さま」で有名な蛇窪の白蛇大神を祀る神社。本物の白蛇の「みーくん」と「しーちゃん」がいます 。

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奥澤神社

奥澤神社

藁製の大蛇が鳥居に巻きついていてインパクト大！9月の「厄除の大蛇お練り」は江戸時代中期から続く世田谷区無形民俗文化財です。

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根津神社

根津神社

拝殿の近くには、白蛇様の住処「願掛け榧（カヤ）の木」が。白蛇お守りや干支の身代わり守り（身代わりさん）があります。

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不忍池辯天堂

本堂の前には、ご祭神・八臂大辯才天様の頭上に鎮座する人頭蛇身の神様・宇賀神（うがじん）様が。ご利益は招福・蓄財・開運です。

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池尻稲荷神社

境内社・清姫稲荷神社の御神体は白蛇様。水神社「水の神様=蛇」による薬水の井戸など、2つの白蛇縁起が伝わる稲荷神社。

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阿佐谷弁天社

御神木のけやきの木の近く、弁財天様を守るように鎮座する白蛇様。同じ境内にお稲荷様も祀られています。

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吉原弁財天本宮

吉原神社の奥宮で浅草寺九社巡りの一社。神使いの蛇が描かれた御朱印は吉原神社でいただけます。

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宝珠院

蛇・蛙・なめくじの三竦があります。また、徳川家康公の念持仏とされる開運出世大辨才天も。

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蛇塚（もみじ谷）

東京タワー下の金運パワースポット。ご加護を受けた女性が奉納してできました。

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浅草富士浅間神社

7月の例大祭（山開き）では麦藁蛇を授与。植木市の名物になっています。

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駒込富士神社

7月の山開き大祭限定では、疫病除けの縁起物である神竜（麦藁蛇）と麦落雁が名物になっています。

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富岡八幡宮（深川八幡）

7月の摂末社・富士浅間神社の例大祭には、この日限定で大蛇守（和紙と麦藁の2種類）が頒布されています。

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徳雲寺

弁財天が男女2人いる小石川七福神の男弁財天を祀っています。女弁財天はすぐ近くの極楽水に安置。

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神奈川Kanagawa

銭洗弁財天 宇賀福神社

銭洗弁財天 宇賀福神社

本宮・奥宮・七福神社・下之水神・上之水神の5つの社が鎮座。奉納用のお線香だけでなく蛇神様が好きな生卵も用意されています。

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龍蛇神の社（出雲大社相模分祠）

龍蛇神の社

出雲大社相模分祠、鎮守の杜「千年の社」に鎮座。大国主大神さまの御使神である龍蛇神様を祀っています。

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土屋銭洗い弁財天 妙圓寺

土屋銭洗い弁財天 妙圓寺

八臂宇賀弁財天を祀る弁天堂「宝珠殿」や、胎内くぐりと銭洗いができる岩屋霊穴などがあります。特定日だけの御参拝限定授与品も。

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奉安殿（江島神社 辺津宮）

江島神社 辺津宮の隣に鎮座。「一文字願立ての白い巳さま」に、強い願いを一文字だけ記入しお供えすると願いが叶うと言われています。

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龍源院

境内の奥、湧き水が流れる場所に鎮座する相模七福神の弁財天。1匹の白蛇の夢告から、財宝・五穀豊穣を祈願し建立されました。

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日々神社

ご神木・クスノキには白蛇が棲んでいるとされてます。白蛇三見える古代文字の幸運守や祈祷済みの限定御朱印はご利益があるとして人気。

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弁天窟（長谷寺）

長谷寺の下境内奥にある弘法大師の参籠の地。窟内の壁面には弁財天と十六童子が彫られており、入り口右手には宇賀神がお祀りされています。

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蛇苦止堂（妙本寺）

妙本寺の守り神・蛇苦止明神を祀ります。北条一族の謀略により、悲しい最期を迎えた第2代将軍源頼家の側室・若狭局が眠る地。

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蛇骨神社

別名・蛇幸都神社。民間信仰神社で、蛇の体が少しずつ石になったと言われる大きな「うろこ石」があります。

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生麦神明社

6月の「蛇も蚊も祭」では数十メートルの大蛇を茅で編み、「蛇も蚊も出たけい、日和の雨けい」と家々を回ります。

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道念稲荷神社

「蛇も蚊も祭」の発祥神社。昔は生麦神明社と合同で斎行していましたが、現在は同日に別で実施しています。

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