【東京】JR両国駅ホームで食べる!超ギョーザステーション

両国駅で電車を待っていたら、衝撃的な光景が目に飛び込んできました。

まさかの超ギョーザステーション

JR両国駅「幻の3番線」ホームにずらっとぶら下げられた大きな提灯。

「超ギョーザステーション開店」
「史上最高キレイに焼ける!」
「羽根パネェ~!」
「羽根パネェ~!」

駅のホームにテーブルがズラリと並び、コンロとフライパンがスタンバイされている…なんともシュールな光景。

皆大好き、疲れた時の救世主、味の素冷凍食品株式会社のイベントでした。

パネェ~!!

 




 

3番線は1・2番線の総武線ホームより1段下がったところにあり、定期旅客列車の発着ホームとして使われていた場所。
今は臨時列車でたまーに使われるぐらいで、入場も限定的な幻のホームです。

その「幻のホーム」でおこなわれるのですから、電車ファンには溜まりません。

なんてったって、電車の走る姿をリアルに見ながら食事ができるんですから。

 

超ギョーザステーションは、夏の時期だけ期間限定で開催。
今年は、4月25日(木)~5月8日(月) まで。

ネットで予約を受け付けており、1グループ1時間制。
ちなみに、おひとり参加の場合は相席になることもあるのだとか。
自分でギョーザを調理すると、セルフサービスで楽しめます。

しかも、今年は2月にリニューアルし、さらにキレイに焼ける餃子仕様になっているというのですから、その感動やいかに。

いや、以前の餃子もキレイに焼けますけどね。

 

ちなみに、「羽根パネェ~!」は、2024年3月末から放送されているテレビコマーシャルで叫ばれているセリフ。

油・水なしで誰でもパリッとしたキレイな羽根で焼ける事を表現しているのだとか。

 

超ギョーザステーションは2017年に始まり、コロナ過で一時開催ができなかったけれども、今回は5年ぶりのリアル開催。

タイトルに「超」をつけているところに、開催できる喜びが爆発しています。
そりゃ上がるわ~。

 

ちなみに、会場には「ギョーザ」の歴史を辿るギャラリーや、巨大な「ギョーザ」オブジェなど、食べるだけでなく見る楽しみも。

ギャラリーおよび3番線ホームは、予約なしで見学できるということなので、事前に知っていれば見学したのに~とちと悔しい。

しょうがないので、自宅で味の素さんの冷凍餃子を楽しみ、「羽根パネェ~!」と叫びたいと思います。

パネェー!

 

両国駅の詳細

両国駅マップ


 

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