日本橋三越本店の屋上庭園に鎮座する三囲神社(読み方はみめぐりじんじゃ)は、墨田区向島に鎮座する三井家の守護神・三囲神社の日本橋摂社。
三井財閥を大成功に導いた縁起の良い神社として、商売繁盛や事業拡大、財運アップを願う経営者やビジネスパーソンから篤い信仰を受けています。
また、デパートの屋上にありながら都会の喧騒を忘れさせる緑豊かな癒やしの空間は、気の浄化エネルギーにあふれているスピリチュアルなパワースポットです。

目次
・歴史とご祭神・ご利益
・鳥居・境内
・活動大黒天
・社殿
・御朱印
・アクセス
・近くにある神社・寺
三囲神社 日本橋摂社の歴史とご祭神・ご利益
ご祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)。
1914年(大正3年)に完成した日本橋三越本店の屋上に、墨田区向島の三囲神社からご分霊を勧請し創建。
三を井で囲んでいることから「囲=三井を守る」として、江戸時代から三井家の守護神として崇拝されてきました。
ちなみに、銀座三越店の屋上にも三囲神社の摂社があります。
こちらには、銀座出世地蔵尊が一緒に祀られています。

三囲神社 日本橋摂社の鳥居・境内
神社がある屋上には緑豊かな庭園が広がり、都会の真ん中とは思えないほど心地よい空気が流れる癒しの空間。
テーブルや椅子も設置されているので、買い物や参拝後の休憩にもピッタリ。
また、屋上ビアガーデン「グリルテラス」や盆栽「清香園」もあり。




こじんまりとした境内には、鳥居正面に白い社の活動大黒天。
その隣には紅い社の三囲神社日本橋摂社と、紅白の社殿が並びます。
左側には三越のマークが入った手水舎と、なにやら鉢がごろごろとありました。




三囲神社 日本橋摂社の活動大黒天
鳥居の正面には、白を基調に金色の金具が生える社。
活動大黒天を祀る、商売繁盛と福徳開運のご利益があるパワースポットです。
奉賽されている活動大黒天は、日本の仏師・彫刻家の高村光雲作。
慈悲深いお顔立ちで俵の上に立ち、右足を踏み出して打出の小槌を振り上げた、今まさに福徳を授けようとする活動的なお姿をされています。


三囲神社 日本橋摂社の社殿
社の前には、巻物と玉をもつ狛狐がキリリと鎮座。
朱色の社には、2束の稲穂が向かい合って輪を描く「抱き稲に三」の神紋入り。
いわゆる稲紋(いねもん)の一種。
稲は神への供え物や富の象徴であることから、五穀豊穣や商売繁盛などの意味が込められています。



三囲神社 日本橋摂社の御朱印
御朱印の頒布はなし。
ただ、お正月やイベントなどの際に、特定の方を対象に限定数で頒布されているようです。
例えば、2026年のお正月と3月特定日には、エムアイカード会員向け限定特別企画として、エムアイカードにて合計5,500円以上お買いあげのレシートを呈示された方に限定頒布されています。
三囲神社 日本橋摂社の詳細
三囲神社 日本橋摂社へのアクセス
- 東京メトロ銀座線・半蔵門線:三越前駅より直結
三囲神社 日本橋摂社近くの神社・寺
| 福徳神社 | 朱色の大きな鳥居が目印。宝くじの当選祈願を願う人に人気のパワースポット。 |
|---|---|
| 兜神社 | 証券界の守り神として人気がある神社。平将門公の呪いを封じる北斗七星伝説の一社。 |
| 宝田恵比寿神社 | 祭神は商売繁盛の恵比寿神(日本橋七福神)を祀る神社。10月のえびす講「べったら市」は有名です。 |
| 出世不動尊 | 東潮院不動尊とも呼ばれる、徳川一ツ橋家の表鬼門除けとして祀られたお不動さま。 |






