「関東のいずもさん」と呼ばれ親しまれている秦野のスピリチュアルなパワースポット出雲大社相模分祠(読み方はいずもたいしゃさがみぶんし)では、7月上旬に恒例のほおずき市を開催。
「お盆の迎え火」として古くから盆行事に用いられているほおずきは、お盆の花として夏の風物詩となっています。
また境内では、ほおずき市に合わせた屋台の出店や太鼓・居合などの奉納イベントの他、水みくじや茅の輪くぐり、花手水など夏詣の諸行事も執りおこなわれています。

目次
・出雲大社相模分祠のほおずき市とは?
・ほおずき市の様子
・夏詣の様子
・疫病除け茅の輪くぐり
・出雲大社相模分祠の参拝方法
・龍蛇神と秦野名水のお水取り
・あじさい棚
・ストリートピアノとお土産
・ほおずき市(夏詣)限定御朱印
・アクセス
・主な行事・お祭り
・近くにある神社・寺
・近くのおすすめグルメ
出雲大社相模分祠のほおずき市とは?
出雲大社相模分祠ののほおずき市は、毎年7月に開催される夏の風物詩。
色鮮やかなほおずきが境内を飾り、お盆に向けて赤々としたほおずきを求める参拝者で賑わいます。
また、秦野名水を使った名物豆腐の販売や屋台グルメも出店し、ちんどん屋の練り歩き、和太鼓・居合などの奉納ステージもあり。
水に浮かべる水みくじや花手水、茅の輪くぐりなど夏詣の各種行事もおこなわれています。
ちなみに、専用の無料送迎バス(シャトルバス)は運行されていない様子。
秦野駅からのアクセスは、車もしくは一般の路線バスを利用する必要があります。
出雲大社相模分祀には参拝者専用無料駐車場が3ヶ所あり、合計130台の車が停められます。
この日の境内は混雑しておらず、駐車場も待つことなく入れました。

出雲大社相模分祠のほおずき市の様子
ほおずき市は、大鳥居前の参道沿いに屋台と一緒に出店。
参道入り口には、月遅れお盆参り(先祖供養のみたままつり)のために作られたほおずき(辻?)が。


ほおずき市のテントでは、鉢植えと切り花、ほおずき守や江戸切子の風鈴などが販売されていました。
この日は、他でもお祭りやイベントなどが開催されていることもあるからか、境内は混雑してはいませんでした。




出店スペースは出雲大社相模分祠の愛されアイドル、ヤギのももちゃんのそば。
のんびりとくつろいでいました。


手相占いもあり。


出雲大社相模分祠のイベント時にはお馴染みのお豆腐屋さん「森の豆腐工房」では、季節限定の秦野名水仕込み「夏越豆腐」が売られていました。
白い豆腐には邪気を払うほどの霊気が宿る、身を清めるのにピッタリな縁起の良い食べ物。
こちらの「夏越豆腐」はご祈祷もされているそうです。

出雲大社相模分祠の夏詣の様子
大鳥居には、今年の干支の午と出雲大社といえばうさぎの石像が、夏詣と書かれた看板と一緒にも置かれていました。



手水舎にはほおずきと紫陽花、ひまわりが活けられた花手水仕様。
風鈴もかけられ、風に吹かれて涼やかな音色を響かせています。
手を清めるのは別場所になりますが、こちらでは水みくじがおこなえます。
水に浮かべると浮かび出る夏限定のおみくじです。




社殿前には茅の輪くぐりだけでなく七夕の笹も飾られていました。

また、秦野観光和太鼓奉納もおこなわれ、力強い演舞を披露されていました。




出雲大社相模分祠の疫病除け茅の輪くぐり
日々の生活で蓄積された罪や穢れを取り除き、心身の清浄を祈念して作られた茅の輪。
くぐることで、無病息災・疫病退散・厄払い・厄除けなどのご利益があるとされています。
茅の輪は、例年6月下旬の夏越の大祓に合わせて設置され、夏詣期間の8月頃まで設置されているようです。
ちなみに、出雲大社相模分祠の夏越の大祓は、6月末以外にも斎行されているので予定を合わせやすい。


茅の輪くぐりの周り方については案内板があり、唱詞の和歌も用意されていました。
これなら間違わずに楽々と唱えながら回れます。
ちなみに、茅の輪守りもありました。


出雲大社相模分祠の参拝方法
本殿に祀られているご祭神は、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)と事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)。
関東で出雲大社への参拝ができ、そのご神徳を戴き、ご利益を授かることができます。
商売繁盛や家内安全をはじめ、学問や厄除などさまざまなご利益があり、特に縁結びの神としての御利益は有名です。
ちなみに、出雲大社相模分祀での参拝方法は「二礼・四拍手・一礼」。
拝殿前には参拝方法について記載された案内があり、祈りの言葉についても記載されています。

出雲大社相模分祠の龍蛇神と秦野名水のお水取り
出雲大社相模分祠に参拝したらマストなのが、千年の杜に鎮座する龍蛇神への参拝と秦野名水「ゆずりの水」のお水取り(無料)です。
地下50mから汲み出るゆずりの水は、自然の力でろ過され、そのまま飲料可(毎年、保健所の水質検査を実施)。
お水取りでは容器を持参してもOK。
持ち帰り用のペットボトルも販売されています。


出雲大社相模分祠のあじさい棚
祖霊社にもほおずきが飾られ、神社裏にあるあじさい棚に続く小径が公開されていました。



小径のところどころにうさぎの石像が置かれ、あじさい棚の入り口にはカタツムリのオブジェが!?




春が訪れる前の3月には、神社裏にあじさいの苗木500本を植えるあじさい植樹祭が斎行されています(誰でも参加可 ※初穂料あり)。
すでに見頃を過ぎていましたが、遅咲きのあじさいや、植えたばかりの小さいあじさいが見られました。
来年は見頃の時期を狙って参拝したいものです。



出雲大社相模分祠のストリートピアノとお土産
期間中、出雲記念館の入り口横にはピアノが置かれており、誰でも自由に弾くことができます。
元々、結婚式場でお祝いに使われていたピアノ。
コロナによる感染症対策などで出番が減ってしまったため、ストリートピアノとしてリニューアルし、参拝された方に無料開放されているそうです。
参拝した時は小さいお子様が弾いており、境内にはかわいらしいピアノの音色が響いていました。


また、出雲記念館ではお土産の販売と、七五三・結婚式の案内もおこなわれていました。
お土産はこの時期ならではの品物が揃っており、名水も自由に飲めますので、夏の水分摂取にもおすすめ。



そして、シーズン的にも七五三の予約が増えてくる頃。
七五三の展示会が案内されていました。

出雲大社相模分祠のほおずき市(夏詣)限定御朱印
ほおずき市に合わせて、お盆の花としてお供えされるほおずきをデザインした限定御朱印「夏詣-ほおずき-」が頒布されています。
出雲大社相模分祠だけでなく、御嶽神社と八坂神社も。
御朱印帳への直書き、和紙での書置朱印とあり。


出雲大社相模分祠の詳細
出雲大社相模分祠へのアクセス
- 小田急小田原線:秦野駅より車で11分
- 公式サイト:https://www.izumosan.com/
出雲大社相模分祠の主な行事・お祭り
- 1月:初詣、ダイコク市
- 2月:ダイコク市、節分祭、梅まつり、紀元祭、祈年祭
- 3月:春季祖霊大祭、桜まつり(限定御朱印)
- 4月:桜まつり(限定御朱印)、よさこいご縁まつり
- 5月:宗祠・出雲大社大祭礼
- 6月:あじさい限定御朱印、夏越の祓ー茅の輪くぐり
- 7月:ほおずき市(夏詣)
- 8月:夏詣、宗祠・おくにがえり
- 9月:例祭、秋季祖霊大祭
- 10月:宗祠・神迎祭、宗祠・神在祭、七五三詣、菊花展(限定御朱印)
- 11月:七五三詣、菊花展(限定御朱印)
- 12月:七五三詣、しめなわ市(幸先詣)、年越の大祓
- 1日:月次祭
- 第一日曜日:祖霊社・月次祭
出雲大社相模分祠近くのおすすめ神社・寺
| 浄圓寺 | 曹洞宗の寺院。南はだの村七福神・布袋尊と鶴亀めぐりのひとつです。 |
|---|---|
| 今泉神社 | 住宅街の中にある大きな神社。春は桜がきれいで、例大祭では賑やかです。 |
| 白笹稲荷神社 | 関東三大稲荷の1つ。たくさんのお稲荷さんに秦野七福神、社殿の龍、黄金の泉と見ごたえがあります。 |
| 西光寺 | 南はだの村七福神と鶴亀めぐりの毘沙門天様がいます。山門の龍の天井絵と仏塔も必見。 |
出雲大社相模分祠近くのおすすめグルメ
| お好み焼き道とん堀秦野店 | 「ぽんぽこぽ~ん」のあいさつで有名。セルフスタイルのお得なランチ&食べ放題。 |
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