山王日枝神社の境外摂社であるスピリチュアルなパワースポット日本橋日枝神社は、山王祭における重要な御旅所。
山王祭は京都の祇園祭、大阪の天神祭と並ぶ日本三大祭の一つで、徳川将軍家が江戸城内で上覧したことから天下祭とも呼ばれる、江戸の祭礼の中でもとくに格式高い祭りです。
本祭りの年におこなわれる神幸祭(神幸行列)では、永田町に鎮座する日枝神社を中心に八重洲・日本橋・京橋を含む氏子地域内を王朝装束の行列や神輿が巡行。
赤坂の本社からスタートし、元山王(国立劇場)、皇居、東京駅を巡って日本橋日枝神社に。
境内では、神幸行列の到着を待つ参拝者の人で賑わっていました。

目次
・日本橋日枝神社の神幸祭(神幸行列)とは?
・到着前の境内の様子
・駐輦祭中の様子
・神幸祭(神幸行列)の出発
・駐輦祭後の境内
・アクセス
・主な行事・お祭り
・近くにある神社・寺
日本橋日枝神社の神幸祭(神幸行列)とは?
1590年(天正18年)に徳川家康公が江戸城に入城し、日枝大神を崇敬。
御旅所がある八丁堀北嶋(鎧島)祓所まで神輿が船で神幸された事に始まります。
山王祭の神幸祭の行列がいったんお休みをする場所として、山王宮と別当寺である観理院持ちの山王権現の遥拝の社の手前には仮殿が設けられ、永田馬場の本社からの神輿三基を中心とする供奉行列の神幸があったと伝えられています。
現在でも、2年に一度おこなわれる神幸祭(神幸行列)では御旅所として。
さらに翌日の下町連合渡御では日本橋日枝神社から宮出しされ(お神輿7基が一斉に京橋へ出発)、2日間に渡って重要な役割を担っています。


神幸祭(神幸行列)到着前の境内の様子
東京駅で神幸行列を見送ると、東京メトロに乗って茅場町駅に。
東京証券会館のところには、茅場町一丁目のお神輿が出ていました。



雨が本降りとなっていましたが、すでに境内には人だかりが。
この時点では、まだ境内への入場制限はなし。
ただ、お神輿や鳳輦が通る表参道は通行不可となり、明徳稲荷神社側の参道から入れるようになっていました。
神幸行列の到着時間前になると境内はさらに混雑。


神幸祭(神幸行列)の駐輦祭中の様子
この日は、神幸行列が皇居から東京駅を通った頃から雨が降り出し、次第に雨風が強くなると急な天候の変化が。
ところが、お神輿や鳳輦が境内に近づき入る頃には雨は弱まり、先ほどの激しい雨風は嘘のように晴れ間も見えるように。
清めの雨だったのかなあと、思わずにはいられませんでした。
そしていよいよお神輿と鳳輦が境内に。
ちなみに、境内に到着してから40分たっていたところからして、最前列で見たい場合は1時間以上前から待機する必要がありそうです(汗)。



3基並び、駐輦祭(ちゅうれんさい)が斎行。
ちなみに、境内の混雑状況に合わせて入場規制がおこなわれ、一度出ると駐輦祭終了まで入ることができなくなりました。

駐輦祭がおこなわれている間、山車などは境外で待機。



神幸祭(神幸行列)の出発
駐輦祭が終わると、本社である山王日枝神社に向けて出発です。
日本橋日枝神社の表参道前の道路には、休憩を終えた神幸行列が形成され、再び順に進んでいきます。







駐輦祭後の境内
お神輿と鳳輦が境内を出ると表参道の通行が可能になり、境内は通常の状態に。
神幸行列を見送った参拝者にて少々混雑していました。



日本橋日枝神社の詳細
日本橋日枝神社へのアクセス
- 東京メトロ東西線・日比谷線:茅場町駅出口10・11より徒歩1分
- 東京メトロ銀座線・都営浅草線:日本橋駅出口D2より徒歩5分
- 公式サイト:https://www.hiejinjanihombashisessha.tokyo/
日本橋日枝神社の主なお祭り・イベント
- 1月:若水祭
- 2月:節分祭、日本橋初午めぐり
- 3月:日本橋初午めぐり
- 6月:例祭(隔年執行 神幸祭のない年)、山王祭(神幸祭)、夏越大祓
- 12月:年越大祓、除夜祭
- 毎月1日:歳旦祭
- 毎月15日:月次祭
日本橋日枝神社近くのおすすめ神社・寺
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