東京都中央区日本橋浜町にある清正公寺(読み方はせいしょうこうじ)は、江戸時代に創建された、戦国武将の加藤清正を祀るスピリチュアルなパワースポット。
病気平癒や土木工事の守護神として信仰されており、清正公祭で知られている日蓮宗寺院です。
浜松公園の一角に鎮座していますが、山門は公園側にはありませんので、一度出る必要があります。

目次
・歴史とご本尊・ご利益
・山門
・境内
・本堂
・御朱印
・アクセス
・主な行事・お祭り
・近くにある神社・寺
・近くのおすすめグルメ
清正公寺の歴史とご本尊・ご利益
山号は発星山(ほっせいざん)。
宗派は日蓮宗で、本妙寺(熊本)の別院です。
ご本尊は加藤清正公。
加藤清正公は豊臣秀吉に仕えた戦国武将の一人で、特に熊本城の築城や朝鮮出兵での活躍で有名。
土木事業に精通していたことから洪水対策や治水工事などに優れた功績を残し、その死後には土木工事や病気平癒・開運のご利益がある守護神「清正公」として崇拝されるようになりました。
その開山は文久元年6月(1861年)。
肥後国熊本藩下屋敷の敷地内に、熊本藩主・細川斎護が日蓮宗本妙寺に安置されていた加藤清正公のご分霊を仏式で勧請したのが始まです。
明治時代の神仏分離令で一時期は加藤神社となりましたが、後に仏式に戻されて浜町清正公堂と改称。
熊本県の本妙寺の管理下に。
細川家屋敷跡が浜町公園として整備される際に、公園の一角に再建・遷座されました。
清正公寺の山門
最寄り駅は都営新宿線浜町駅。
A2出口を出た先には、スポーツセンターや運動場も併設した浜松公園があり、清正公寺は浜松公園の一角にあります。
清正公寺への参拝は公園内からは通じておらず、いったん公園の外に出ます。


山門は浜松公園通りに面しており、石柱の山門とコンクリートできれいに舗装された入り口からと2カ所から入れます。


清正公寺の境内
浜町公園の南西側、緑に囲まれた静かな場所にある境内は、こぢんまりとしていますが、とても雰囲気のある佇まい。
供養塔や手水舎、池などがありました。




奥には、なにやら彫り物が置かれていました。
俵に乗り袋を肩に持つ…大黒天様かな?


舗装されたコンクリート道から↓



清正公寺の本堂
本堂扁額には「清正公」。
提灯には、加藤家の家紋である蛇の目(じゃのめ)紋。
お賽銭箱には、蛇の目紋と桔梗紋(ききょうもん)。
天井には桔梗紋。
ヘビの目を模したとされる蛇の目紋は加藤家の代表的な家紋で、弦巻(弓弦を巻く道具)の形に由来するとも言われています。
桔梗紋は加藤清正が使用したとされるもう一つの家紋です。




清正公寺の御朱印
寺務所は山門向かって左側の建物の様子。
が、まったく人の気配はなし。
公式サイトでは直書きで授与されている案内がありましたが、いつ開いているのかは不明。
口コミ等で無住寺になったとの話も小耳に(2026年10月)。
月例法要などの行事がおこなわれる24日なら開いているのかもしれませんね。

清正公寺の詳細
清正公寺へのアクセス
- 都営新宿線:浜町駅A2出口より徒歩2分
- 東京メトロ半蔵門線:水天宮前駅より徒歩9分
- 東京メトロ日比谷線:人形町駅より徒歩10分
- 公式サイト:https://seishokoji.org/ja/
清正公寺の主な行事・イベント
- 1月:元朝祈禱会、初御縁日
- 2月:節分会
- 3月:春季彼岸会
- 4月:花まつり
- 5月:御勝守祈禱会
- 6月:清正公大祭
- 7月:御施餓鬼
- 9月:秋季彼岸会
- 10月:御会式
- 24日:御縁日法要
清正公寺近くの神社・寺
| 笠間稲荷神社東京別社 | 茨城県の笠間稲荷神社の東京別社。日本橋七福神巡りの一社です。 |
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| 末廣神社 | 日本橋七福神の一つ。末廣徳の石や邪気払い勝ち拍子木があります。 |
| 松島神社 | 開運招福、厄除、商売繁盛のご利益がある、ビル1階にある神社。日本橋七福神の大国神様がいます。 |
| 濱町神社 | 島津稲荷と呼ばれていた神社。総釉彩陶器製の境内社・陶榮神社があります。 |
清正公寺近くのおすすめグルメ
| 西原珈琲店(日本橋浜町) | 名古屋の人気喫茶店。黒で統一された店内は、絵画と程よい明りが灯る大人の隠れた敵雰囲気があります。 |
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