1976年(昭和51年)に開業した、手作り餃子の「ギョウザ 萬金」。
昔と変わらない作り方と味で、いつ来店しても賑わっています。
厚みのある皮でギョウザ餡を包んだ、コロンとした丸いフォルムが印象的な餃子。
店舗での提供だけでなく、持ち帰り餃子や自販機による24時間販売、通信販売も。
家で萬金の餃子が食べたい時も距離があっていけなくても、「ギョウザ 萬金」の餃子が用意できます。
ギョウザ 萬金とは?
オーナーは、埼玉県の「ホワイト餃子」で修業。
技術を身につけ、ここ小田急相模原で開業した、ホワイト餃子のグループ店です。
小田急相模原駅より徒歩8分の場所にあり、店舗のとなりには専用駐車場(台数限定)もあります。
昼の11時オープン、ラストオーダーは9時で9時半に閉店。
毎週水曜日が定休日ですが、祝祭日の場合は営業で翌木曜日がお休みになります。
店舗の1階はカウンターとテーブル席、2階はブース席、3階は大広間のテーブル席とあり、お一人様からファミリー、グループで食事が楽しめます。
今回は自動販売機で購入。
駐車場とは反対側、店舗の壁沿いにありました。
ちなみに、(いつもはわかりませんが)ベーシックな焼き餃子一択です。
ギョウザ 萬金のおいしい焼き方
看板メニューの焼き餃子はホワイト餃子と同じ製法で作られていますが、ニラ餃子や鉄板蒸し餃子は独自メニューです。
焼き餃子が丸みを帯びた俵型をしているのは、どこから食べても同じ味が楽しめるようにといった理由からなんだそうです。
冷凍餃子は解凍しないでそのまま、冷凍状態で焼きます。
フライパンにギョウザを詰めて、熱湯を入れてと…。
美味しい焼き方については公式サイトで紹介されていますので、冷凍餃子を焼く前には是非見てほしいです。
我が家ではBRUNOで焼きましたが、こちらでもおいしそうに焼けました。
もちもちと弾力のある皮に、野菜たっぷりの餡がこれでもかと包まれています。
食べ応えも十分!
これは行列ができるのも納得です。
ギョウザ 萬金のメニュー
餃子メニューには、焼餃子(520円)、水餃子(540円)、鉄鍋蒸し餃子(880円)、ニラ餃子(560円)の4種類。
サイドメニューには、ライス(200円)、わかめスープ(150円)、玉子スープ(260円)、キムチ(240円)、 ザーサイ(240円)、グリーンサラダ(600円)、バンバンジーサラダ(600円)の7種類。
飲み物には、ビールやノンアルコールビール、ハイボール、サワー、紹興酒、ソフトドリンク(オレンジ、コーラ、ウーロン茶)などがあります。
持ち帰りでは、焼餃子の他、萬金弁当(焼餃子、ライス、サラダ、キムチ、タレ)、冷凍餃子の他、「大将のバカ旨タレ」やラー油、サラダ、キムチ、ザーサイなどがあります。
※金額は2024年6月時(公式サイトより)
ギョウザ 萬金の詳細
ギョウザ 萬金へのアクセス
- 小田急小田原線:小田急相模原駅より徒歩8分
- 公式サイト:https://www.mankingyoza.com/
ギョウザ 萬金近くのおすすめ神社・寺
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翠ケ丘出雲神社 | 出雲大社に所縁のある神社で、参拝作法も同じニ礼、四拍手、一拝。因幡の白うさぎの像があります。 |
東林間神社 | 鎌倉・鎌倉鶴岡八幡宮より御分霊。御朱印が特徴のある字をしています。 |
報徳二宮神社 | 鈴鹿明神社が兼務する神職不在の氏神神社。祭事で社務所が開かれた時は御朱印符がいただけます。 |