横浜橋通商店街を出て、次に向かうは子神社。
伊勢山皇大神宮が兼務神社になっています。
この辺りは昔、売春や麻薬密売が盛んだったことからも、地域住民・行政・警察などが連携して環境浄化推進に取り組んできました。
その一環として、アートを活かした街づくりにも取り組みイメージアップ!
横浜橋通商店街から子神社に向かう途中、その一つを見つけました。
「するめちゃん~黄金町探訪編」です。
かわいいんですけど!?
仕事運・金運・夫婦円満・縁結び・心の病に効く(かもしれない)最強開運・厄除け神社への参拝、カフェと純喫茶店、とある家族のありふれた日常を気ままに書いています。
石川町諏訪神社を参拝したら、またひたすらまっすぐ進みます。
そして右手の横道を注意深くみて歩くこと数分。
中村八幡宮に到着です。
最寄駅の阪東橋駅からは徒歩15分ほど。
奥まった住宅街の一画に鎮座しています。
大きな鳥居がどーん。
傾斜にあるためか、階段を上ってさらに階段を上った先に拝殿がありました。
鳥居を通った先の階段上ったところ、左右にある崖のようになった岩にいる狛犬にびっくりです。
その迫力やいかに!
これは、見る価値ありではないでしょうか。
今回は、元町・中華街が近い石川町駅からスタート。
元町・中華街方面にある商店街の入り口付近には、旧暦で節句を祝う中国の一大イベント「春節」を知らせる、中国伝統工芸「巨大ランタンオブジェ」が。
QRコードを使ったデジタルスタンプラリーがおこなっているようです。
時代はここまできたか…。
最初に訪れる神社は、「はまのおすわさん」と呼ばれる石川町諏訪神社。
今回は稲荷神社、八坂神社、秋葉神社、古峯神社が同祀されている相州下鶴間諏訪神社を訪問。
建立は醍醐天皇の頃と歴史ある神社です。
境内は広く奥行きがあり、朱色の大きな鳥居が印象的。
参道は広く、拝殿まで結構な距離がありました。
拝殿の前には広場があり、例大祭などの時には露店などの出て賑わっていそうです。
ネットでも、地元の方と盛り上がっている様子が多数紹介されています。