妙安寺(読み方はみょうあんじ)は、東海道五十三次平塚宿にある日蓮宗のお寺。
正式名称は「顕應山 妙安寺」。
相州平塚鬼子母神として信仰されてきました。
また、平塚市観光協会主催の湘南ひらつか七福神の一つである大黒天をお祀りしております。
住宅地にあるお寺で、誰でも入れる永代供養墓「安穏廟」や動物永代供養墓(ペット墓)、水子供養、仏前結婚式などもおこなっています。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
妙安寺(読み方はみょうあんじ)は、東海道五十三次平塚宿にある日蓮宗のお寺。
正式名称は「顕應山 妙安寺」。
相州平塚鬼子母神として信仰されてきました。
また、平塚市観光協会主催の湘南ひらつか七福神の一つである大黒天をお祀りしております。
住宅地にあるお寺で、誰でも入れる永代供養墓「安穏廟」や動物永代供養墓(ペット墓)、水子供養、仏前結婚式などもおこなっています。

飛不動尊 正宝院(読み方はとびふどうそん しょうぼういん)は、本山派修験僧の正山上人によって開かれた修験系天台宗の単立寺院。
関東三十六不動霊場、第二十四番札所です。
正式名称は「龍光山 三高寺 正寶院(りゅうこうざん さんこうじ しょうぼういん)」で、創建のきっかけとなった、龍が光を放ち空へ昇った吉夢から名づけられました。
お不動様が空を飛んで戻り願いをかなえてくれたというスピリチュアルな伝承があるパワースポット。
近年では、小惑星探査機はやぶさに「無事に動くように」と正宝院のシールが貼れたこと、行方不明になった時に正宝院にお参りしていたことでも知られています(その後、奇跡的に見つかり映画「はやぶさ 遥かなる帰還」にもなりました)。
ちなみに、飛不動尊 正宝院のお参りの仕方は、一般的なお寺とはちょっと異なります。

深川不動堂(成田山東京別院)や富岡八幡宮に近い場所にひっそりと鎮座する法乗院(読み方はほうじょういん)は、深川ゑんま堂で有名な真言宗豊山派の寺院。
390年余の歴史ある古刹です。
正式名称は「賢臺山 法乗院(けんたいさん ほうじょういん)」。
死後の世界を表現したえんま堂には、不運や悪縁を断ち切る閻魔大王座像が鎮座し、お賽銭を入れることで様々な説法を聞くことができます。
毎月1日と16日の閻魔様ご開帳日(おえんま様の縁日)にはゑんま堂の中に入ることも。
また、展示されている16枚の地獄極楽図も是非見ておきたいところです。

東京都荒川区に鎮座する、牛頭天王と飛鳥権現を祀る素盞雄神社(読み方はすさのおじんじゃ)は、古くから疫病除けのご利益で有名。
1995年(平成7年)に御鎮座1200年を迎えています。
境内には、御創建起源の霊石「瑞光石(ずいこうせき)」や幼児の無事成長を祈願する子育てイチョウ、毎年7月1日に御山開きがおこなわれる富士塚など、スピリチュアルなパワースポットが点在。
古くより文化交流の場としても栄え、かの松尾芭蕉が奥の細道の旅へ出発した場所でもあります。
また、御神託を受けた日とご祭神の社を建てた日それぞれにおこなう疫神祭・天王祭・飛鳥祭、桃まつりなど年間を通じてさまざまな祭事がおこなわれています。

東京港区芝公園に鎮座する幸稲荷神社(読み方はさいわいいなりじんじゃ)は、江戸初期の寛永年間に府内古社十三社に定められた古社です。
境内には幸稲荷神社と共に、合祀された瘡護神社の社号碑や扁額が残っています。
幸稲荷神社は東京タワーを含む一帯の鎮守であったことから、東京タワー建設の際には地鎮祭を担当しており、また東京タワーの大展望台に鎮座するタワー大神宮は境外末社となっています。
氏子さんに幸事が続いた伝承からも、オリジナルの授与品「幸せに成る絵馬」は人気です。
