見上げれば鉄骨の駐車場と…なんとも恐れ多い場所にある稲荷神社。
しかも、駐車場の床は網状なので、下からばっちり車や通る人の姿が見えます。
雨の日は当然濡れます…。
正直、こんなに強引に駐車場を作っているのに驚きました。
最寄駅は京急本線子安駅(徒歩10分)とJR横浜線大口駅(徒歩10分)。
創建年代や御由緒などは残念ながら不明です。
仕事運・金運・夫婦円満・縁結び・心の病に効く(かもしれない)最強開運・厄除け神社への参拝、カフェと純喫茶店、とある家族のありふれた日常を気ままに書いています。
見上げれば鉄骨の駐車場と…なんとも恐れ多い場所にある稲荷神社。
しかも、駐車場の床は網状なので、下からばっちり車や通る人の姿が見えます。
雨の日は当然濡れます…。
正直、こんなに強引に駐車場を作っているのに驚きました。
最寄駅は京急本線子安駅(徒歩10分)とJR横浜線大口駅(徒歩10分)。
創建年代や御由緒などは残念ながら不明です。
笠䅣稲荷神社から次に向かうは、成田山七島不動尊です。
でも、途中で寄るところが!
京急本線沿い、神奈川新町方向に向かっててくてく。
月当たりを右に行けば京急神奈川新町駅。
左に行けば成田山七島不動尊がある方面です。
京浜急行検車区がみえる踏切を渡ると、そこには広々とした公園があります。
その名も「浦島公園」。
目指す寄り道ポイントは、浦島公園に端っこ。
亀住町公民館の敷地内にある稲荷社です。
ちょっとかわった(?)狛狐様が鎮座されているのです。
少し前に「慶運寺(うらしま寺)」を参拝してきたことが思い出されます。
浦島繋がりが強い!
京急線沿いに鎮座する笠䅣稲荷神社の場所は、京急東神奈川と京急神奈川新町駅の間にあります。
最寄り駅は京急神奈川新町駅。
線路沿いにあるので分かりやすく、駅からも近いのでアクセスはしやすいです。
ちなみに、特に駐車場を設置しているわけではないようですが、境内には車が数台止められるようです。
来るまで参拝する際には確認しておいた方がいいのかもしれません。
また、とても大きな木があるので、遠くからでもどこらへんにあるのかがわかる…。
熊野神社(東神社)から京急線沿いに歩いてきましたが、住宅が並ぶ先に大きな木がどーん。
絶対にあそこだと、どこにあるのかすぐにわかりました。
笠をかぶった人が笠䅣稲荷神社前を通ると、不思議と笠が脱げ落ちるといった伝承から笠脱稲荷と呼ばれるようになり、その後、笠脱を笠䅣に改めたといわれています。
慶運寺(うらしま寺)の次に向かったのは、ほど近い場所にある熊野神社(東神奈川)です。
東神奈川公園の隣、金蔵院と並んで鎮座しています。
こちらも、京急本線東神奈川駅に近くアクセス良好。
東神奈川駅から歩くなら熊野神社(東神奈川)の方が近いです。
道路に面した白い鳥居も大きいですが、両隣に鎮座する彫りの深い狛犬も迫力あります。
なんてったって大きい!
人の背丈ほどあるのではないでしょうか?
嘉永年間に、鶴見村の石工である飯島吉六が作ったと記載されている立て札があります。
横浜駅西口から徒歩5分ほどの場所にある大綱金刀比羅神社。
海が近い事からも海上交通の守り神として信仰されていますが、「天狗伝説」の地としても知られています。
大綱金刀比羅神社には、娘ちゃんの中学受験時に参拝したことがあり、今回は数年越しの合格報告も兼ねています。
境内には山岳信仰のシンボルとも言える「天狗像」があるのですが、これがまた大きさだけでなく結構な迫力があり…。
怖くてなかなか来れず。
たぶん、受験時の不安な気持ちもあったからかなぁ。
今回はそこまで怖くありませんでした。
大綱金刀比羅神社は800年の歴史があり、「横浜の金刀比羅(こんぴら)さん」と呼ばれている地元の守り神です。
十六神の大神様のご利益が頂ける神社として知られています。