成田山川越別院を出ると右側に、川越太師喜多院に続く道があります。
江戸城ゆかりの建造物に、山門・鐘楼門・慈眼堂などの重要文化財が目白押し。
歴史好きには垂涎ものの場所です。
ただ、時間も遅くなっていたので、今回は参拝して終了。
成田山川越別院と共に、客殿 (徳川家光公誕生の間)や書院 (春日局化粧の間)、などみどころがいっぱいなのですが…
次回はこちらを一番に参拝したいと思います。
仕事運・金運・夫婦円満・縁結び・心の病に効く(かもしれない)最強開運・厄除け神社への参拝、カフェと純喫茶店、とある家族のありふれた日常を気ままに書いています。
成田山川越別院を出ると右側に、川越太師喜多院に続く道があります。
江戸城ゆかりの建造物に、山門・鐘楼門・慈眼堂などの重要文化財が目白押し。
歴史好きには垂涎ものの場所です。
ただ、時間も遅くなっていたので、今回は参拝して終了。
成田山川越別院と共に、客殿 (徳川家光公誕生の間)や書院 (春日局化粧の間)、などみどころがいっぱいなのですが…
次回はこちらを一番に参拝したいと思います。
川越氷川神社を後にしたら、次なる目的地は成田山川越別院。
地元では「お不動様」で親しまれている、成田山新勝寺の別院。
目の病を不動明王に祈願して全治した、千葉の石川照温が嘉永3年(1850年)に創建した真言密教のお寺です。
毎月28日には骨董品が並ぶ「蚤の市」が開催されているというのですから、機会があれば是非行ってみたい。
また、境内には1500体の不動明王が祀られるお堂や七福神の恵比寿天(小江戸川越七福神めぐりでは第四番)のお堂である福寿殿、眼病にご利益がある開山照温和尚をお祀りする開山堂に、開運出世や商売繁盛にご利益のある川越開運出世稲荷など見どころ満載です。
今回の散歩の目的は、川越氷川神社にて御朱印帳を頂く事。
現在使っている御朱印帳が残り2社分となり、次の御朱印帳はどこの社のがいいだろうかとネットで探したところ、川越氷川神社の御朱印帳に一目ぼれ。
氷川神社に参拝するのは2回目です。
前回は夏の「縁むすび風鈴」の時でした。
境内に2,000個以上の江戸風鈴が飾られて、風に揺れる姿はなかなかのもの。
期間限定の御朱印(書き置き)を頂いたのを覚えています。
今回も多くの人で賑わっており、巨大鳥居の近くには撮影用ボードが!
これは良い記念写真が撮れそうです。
出世稲荷神社からてくてく歩くこと数分。
小江戸・川越のシンボルである「時の鐘」がある蔵造りのメインストリートの隅っこに位置する川越熊野神社に到着。
「おくまんさま」の愛称で親しまれている神社で、開運・縁結び・金運・健康運など諸願成就ができる神様がずらりと鎮座しています。
また、熊野大神様のお使いであり社紋になっている八咫烏(やたがらす)はミニ&ジャンボと置かれています。
マスコットキャラクターみたいでかわいい。
お菓子のキョロちゃんを思い浮かべてしまう…。
川越八幡宮から次に向かったのは熊野神社。
その途中、神社を発見!
出世稲荷神社。
後から調べたところ、京都伏見稲荷大社本宮より分社された神社。
出世という言葉に、吸い寄せられるように境内に。
強力な吸引力です!!