川越にある川越八幡宮に参拝しました。
こちらには目の神様とか、愚痴を聞いてくれる神様とか、複数の神様がいらっしゃるということで、参拝するのをとても楽しみにしていた神社。
まずは参道から手水舎に。
こちらの手水舎は花で彩られていてとてもきれい。
しかも、ぬるめのお湯!?
2つの心遣いにじーん。
手水舎の近くには維持するための募金箱のようなものがあったので、心ばかり入れさせて頂きました。
いざ、本殿に。
狛犬ちゃんが、低い位置にいるのが新鮮です。
なでなでしたい…。
本殿向かって右側には、厄払いの「厄割桃」が。
左側には厄除け(桃)の神様と御神木 厄除桃(しだれ桃)。
そして、その奥には神様がズラリと続きます。
まずは衣・食・住の守り神である民部稲荷神社に。
狐様がかわいい。
足腰の健康にご神徳があるそうで、日本一の健脚ランナー川内優輝選手の記念足形まで!?
そして、民部稲荷神社の鳥居の近くには夫婦イチョウが。
触れて手を合わせると良縁に恵まれるのだとか。
かわいらしいワンちゃんの親子がいてほほえましい。
民部稲荷神社の裏側にはインパクト大の目の神様。
隣に菅原神社。
その先にある「こころの小径」には、五穀豊穣・商売繁盛の稲荷神社に、運気上昇・家内安全・商売繁盛・良縁の神様である川越三峯神社が。
さらに、聖徳太子の姿をした「ぐち聞きさま」!
ぐち聞きさまの前にはイスまで用意されている準備の良さ。
耳に手を当てているお姿に、ついつい「あのですね…」と話してしまいました(もちろん、心の声で)。
話し終えた後は、不思議と心がすっきり。
神様方を参拝したら、社務所で御朱印をいただきました。
こちらの神社には川越八幡宮の他、境内末社の川越三峯神社、民部稲荷神社、境外末社の仙波東照宮の御朱印があります。
今回は川越八幡宮の御朱印を。
駐車場近くには、令和六年「希望の一文字」である「和」の習字作品が飾られていました。
さらに、「創建1000年まであと6年」と書かれた龍の絵が。
どちらも圧巻です。
若いパワーを感じます。
帰りは朱塗りの灯篭が並ぶ裏参道を通って。
こちらの裏参道は、川越市の都市景観賞も受賞されているのだとか。
夜になったら灯篭の光に灯されてさぞや幻想的な景色になるのだろうなぁと、見れないのが残念。
なぜかたくさんのフルーツが並んでいたのが謎です。
何か…意味があるのだとは思うのだけれども…
なんだろう?