【浅草橋】銀杏のお守りや御朱印も!猫もくつろぐ銀杏岡八幡神社

浅草橋駅近くに鎮座する銀杏岡八幡神社(読み方はいちょうがおかはちまんじんじゃ)は、900年あまりの歴史を持つ源義家公由来の古社。
「銀杏八幡さま」と呼ばれ親しまれています。

当時の銀杏は江戸時代の大火で焼失してしまいましたが、現在も境内には銀杏の木があちこちに植えられ、秋になると境内が黄色に染まります。
銀杏の生命力やご利益をいただけるお守りや御朱印なども用意されています。

また、朝市や八幡ラジオ体操会などで開放されており、地域住民の憩いの場としても機能。

その居心地の良さは人だけでなく猫ちゃんにも伝わっているようで、境内では猫ちゃんの姿も目撃される猫スポットにもなっています。

浅草橋 銀杏岡八幡神社



目次
歴史とご祭神・ご利益
鳥居
参道
社殿
此葉稲荷神社
御朱印・お守り・おみくじ
浅草橋いちょう朝市
アクセス
近くにある神社・寺
 

銀杏岡八幡神社の歴史とご祭神・ご利益

ご祭神は、誉田別皇命(ほんだわけのみこと)と武内宿祢命(たけのうちすくねのみこと)。

勝負運や仕事運、出世運、厄除け、健康長寿や衣食住の守護などのご利益があると信仰されています。

例祭日は6月第1土・日曜。

 

その創建は1062年(康平5年)。
まだ隅田川の流れを一望できる小高い丘にあった頃の事。

源義家公が奥州征伐に向かう際にこの地で休憩した時、川上より銀杏の枝が流れてきました。
義家公はその枝を丘の上にさし立て「朝敵退治のあかつきには枝葉栄うべし」と祈願。
その後、奥州を平定し、帰りに再び寄ると銀杏が大きく繁茂していました。

義家公はこれぞ神恩として、感謝を込めて太刀一振を捧げ、源氏の氏神である八幡宮を勧請したのが始まりといわれています。

 

江戸時代の再開発で福井藩主越前松平家の下屋敷になり邸内社として祀られますが、1725年(享保10年)に幕府の領地となり翌年には町屋が開かれ産土神に。

銀杏は大きく成長し隅田川や街道を行き交う人々の目印になっていたのですが、台風で折れ、1806年(文化3年)の文化の大火で社殿・大銀杏ともに焼失
その後、明治神宮から新たな木を授与されます。

その後、震災や戦火を経て境内整備が進み今に至ります。

浅草橋 銀杏岡八幡神社

 

銀杏岡八幡神社の鳥居

最寄り駅のJR・都営浅草線浅草橋駅より徒歩数分。

東側に立つ表参道の鳥居。
扁額や社号碑には「銀杏岡八幡神社」。

鳥居の先、突き当たりに見えるのは社務所です。
社殿は南を向いているので、回れ右をして参拝する形になります。

浅草橋 銀杏岡八幡神社

 

銀杏岡八幡神社の参道

鳥居を潜ると現代的なお顔をした一対の狛犬。

鳥居を入って右側には、緑の扉の神輿庫がズラリ。

奥の表参道と北側からの参道の交わる角には、境内社の此葉稲荷神社(このはいなりじんじゃ)が鎮座しています。

浅草橋 銀杏岡八幡神社

浅草橋 銀杏岡八幡神社

 

左側の奥には、江戸時代に奉納された狛犬の姿。

こちらは1体のみ。
震災や戦火で失われてしまったのでしょうか。

浅草橋 銀杏岡八幡神社

 

手水舎は、石の継ぎ目模様の水盤。

浅草橋 銀杏岡八幡神社



 

銀杏岡八幡神社の社殿

参道は東向きですが社殿は南向き。

北側からの参道もあります。

浅草橋 銀杏岡八幡神社

 

白を基調とした鉄筋コンクリート造の社殿。

お賽銭箱には、銀杏の葉を意匠化した銀杏紋「三つ銀杏」。

浅草橋 銀杏岡八幡神社

浅草橋 銀杏岡八幡神社

 

銀杏岡八幡神社の此葉稲荷神社

表参道と北側からの参道の交わる角に鎮座する此葉稲荷神社(このはいなりじんじゃ)。

ご祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。
創建の詳細は不明ですが、衣食住に関する御利益で知られています。

浅草橋 銀杏岡八幡神社 此葉稲荷神社

 

朱色の鳥居と、赤い瑞垣で囲まれた社殿。

鳥居をくぐった右側には、古い手水鉢の上に置かれた小さい社殿と、両サイドに神狐さんが鎮座する可愛い石燈籠が。

浅草橋 銀杏岡八幡神社 此葉稲荷神社

浅草橋 銀杏岡八幡神社 此葉稲荷神社

浅草橋 銀杏岡八幡神社 此葉稲荷神社

 

銀杏岡八幡神社の御朱印・お守り・おみくじ

社務所は鳥居から見て奥、社殿の左側。

御朱印は銀杏岡八幡神社と境内社の此葉稲荷神社とあります。

御朱印の中央には「銀杏岡八幡神社之印」の朱印。
丸に三つ銀杏の社紋が押されています。

銀杏の葉のスタンプは季節によって色が変わるので、見比べてみるのも面白い。
また、季節に応じた限定御朱印も頒布されています。

ちなみに、御朱印帳も銀杏があしらわれたきれいで上品なデザインです。

浅草橋 銀杏岡八幡神社 社務所

浅草橋 銀杏岡八幡神社 御朱印

 

お守りでは、銀杏の葉の形をした鈴守りなど銀杏にちなんだ授与品が人気です。

特に、銀杏の葉を神前で祈願し、銀杏の葉を一枚一枚パウチングした「銀杏の葉お守り」は銀杏岡八幡神社ならでは。

開運厄除け・健康長寿・病気平癒・金運成就・学業成就の五種類が用意されており、銀杏のエネルギーがいただける素敵なお守りです。

浅草橋 銀杏岡八幡神社 おみくじ

浅草橋 銀杏岡八幡神社 絵馬

 

銀杏岡八幡神社の「浅草橋いちょう朝市」

浅草橋いちょう朝市(青空市)は、神社と地域住民とのご縁を結ぶため2024年春から始まった朝市です。

毎月第3日曜の午前中に開催。

夏の暑い時期(7~9月)は土曜夜におばけ市として開催されています。

浅草橋 銀杏岡八幡神社 浅草橋いちょう朝市



 

銀杏岡八幡神社の詳細

銀杏岡八幡神社へのアクセス


銀杏岡八幡神社近くの神社・寺
浅草橋須賀神社 団子を奉納する祭礼があったことから「団子天王社」とも呼ばれる祇園信仰の神社。
總本宮第六天榊神社 御朱印には鶴亀のスタンプが押される、健康長寿、徳商売繁盛、家内安全の神様。
篠塚稲荷神社 700年以上前に創建された、新田義貞の家臣・篠塚伊賀守重廣由来の神社。
初音森神社 両国の初音森神社を本社とする儀式殿。変わった立地に立ちます。

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