【横浜・三ツ境】白姫神社の御開帳日！伝統行事「白姫祭り」

相鉄本線三ツ境駅の近くに鎮座する白姫神社では、夏の第一土日に夏祭り「白姫祭り」が開催されています。

商店街周辺には、白姫神社の社紋が入った青い幟が飾られ、商店街はたくさんの人で賑やか

いつもは閉まっている白姫神社の拝殿の扉がご開帳される貴重な日であることからも、参拝者の足も途切れません。

目次
・御開帳の様子
・神輿渡御
・ライブステージ
・にぎわい縁日
・屋台飯
・アクセス
・近くにある神社・寺
・近くのおすすめグルメ
 

白姫神社の御開帳の様子

初日の夕方に訪れると、御神が奥の広場に置かれていました。
夜には提灯に明かりが灯り幻想的な雰囲気。

普段は閉まっている扉が開放されています。

 

暗くなりと提灯に明かりが灯り、いつもとは違った雰囲気に。

 

白姫神社のに神輿渡御

初日の正午ごろから、白姫神社で祭りの安全祈願や御霊を神輿に移す神事がおこわれ、翌（2日目）は13時ごろから同神社や隣友会などの神輿が渡御。

15時半ごろに同神社・隣友会・商工会の神輿が揃います。

子ども神輿もあり、希望者は当日の指定時間までに白姫神社に集合。
年齢・性別不問で参加可能と、地域のお祭りらしいラフさがいいですね。

 

白姫神社のライブステージ

光陽館前特設ライブステージでは、フラダンスや和太鼓、軽音楽、お笑いライブなどの催しがおこなれており賑やか。

ステージは坂道の下に、専用のトラックが横付けされる形で作られているので、坂の途中からも充分に観れます。
（邪魔にならないように端によって）

 

2024年のライブステージは昨年に引き続き、白姫祭り実行委員会の協力の元、三ツ境出身の大学生で構成されるボランティア団体「エスレガーレ横浜」が担当。

2023年のステージでは、横浜隼人高校や横浜商科大学高校の生徒による演出もあるなど、地域の良さが活かされている舞台でした。

 

白姫神社のにぎわい縁日

開催2日間のお昼から夜まで、商店街通りは歩行者天国になり、「にぎわい縁日」を開催。

地域団体が飲食物販売やスーパーボールすくいなど、子どもから大人まで楽しめるものが多数出店されています。

出店は主に商店街や地域の方のお店のようで、お店の前に簡易的に作られた売り場で販売。

価格は子どものお小遣いでも楽しめるようにされていました。

 

白姫神社の屋台飯

その他、生ビール1杯500円。

白姫神社の詳細

白姫神社へのアクセス

• 相鉄本線：三ツ境駅より徒歩2分

白姫神社近くのおすすめ神社・寺

二ツ橋神明社	天照大神と素盞嗚尊を祀る、千年以上の歴史ある神社。
春ノ木神明社	御神木のタブノキ（椨の木）は横浜市の名木古木に指定されています。

白姫神社近くのグルメ

和食味処「かかし」	三ツ境ライフレストラン内店舗。籠懐石が有名。天ぷらやうどん、お寿司や甘味など和食メニューやセットメニューが充実しています。
イタリアンダイニングdona	三ツ境ライフレストラン内店舗。自家製のパスタとピッツアが楽しめるカジュアルなイタリアンレストラン。セットメニュー、単品と気分に合わせて食事が楽しめます。