コロナ禍の年末年始

年末年始はコロナの影響から里帰りはやめ、家でゆっくりと過ごしました。

家族だけで過ごす年末年始なんて、はじめてです。
しかも、おせちの注文もなし。

31日の午前中に買い物にいき、数日分の食料と共に大みそかのすき焼きと、元旦の刺身やおせちの材料、たっぷりのお酒を購入。
帰宅後、夕食とお正月の準備を整えたら、夕方から家飲みでまったりです。

元旦もテレビと読書、ときどきゲームとまったり。
お酒を片手に、ごろごろぬくぬくと過ごしました。

たまにはこんな風に何もしないで過ごすのも良いものです。
巣ごもりも楽しい。

 

そして、2日からいつも通りに在宅でお仕事開始。

家の事をしながら、3時ごろになるといそいそとビールを片手に、パソコンに向かってカタカタ…。
しあわせ。

昨日、本年度第1号の原稿を提出。
来週までお休みです。

 

さて、バタバタしつつも平和な私ですが、夫は正反対。
なぜなら飲食業なので、コロナによる影響でなかなか大変なようです。

緊急事態宣言が出される、それも飲食業にポイントを絞っての内容になることからも、夫も心配そう。
帰宅も、いつもより早いです。

「弱い者いじめだよなぁ」

と、テレビを観ながらぽつりとつぶやく夫。
せめて補償をしっかりとしてほしいと願わずにいられません。

昨年の緊急事態宣言はなんとか乗り越えましたが、今回は乗り越えられるのか?
不安です。

 

そんなことからも、今年の夫の抱負は…

「失業しないこと」

本当にそれです。

 




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