お仕事をくれるクライアント会社でも、着々とインボイスによる変更が進んでいます。
9月の依頼分は昨日で終了し、本日から始める仕事には、いよいよインボイス制度が関係してきます。
インボイスに登録するつもりはないので、仕事が減る可能性は大。
まぁ、そうなったらそうなったで、本業だけに集中しますが…。
クライアントは大企業ですが、報酬の振込料はこちらもちと、意外とケチなところがあるので、今後どう出るのかちょっと不安。
今後は、インボイス登録業者としか契約をしないと言っているし、私のような古株にはインボイス登録を推奨。
インボイス登録者を優先するとはっきり言っていますし…。
とりあえず、インボイス登録者もまだ少ないだろうから、しばらくはお仕事を頂けるかなと。
ただ、振込手数料を下請けに支払わせる会社だから、素直に控除が受けられないインボイス未登録者を使うわけがない。
「どういった手段をとるのかな?」と静観していたら、まさかのやり方に。
なんと、消費税なし?
10月のお仕事の依頼書をみたら、これまであった消費税分の記載がない。
税抜、税込み共に同じ金額。
経理には詳しくないので表記上の事はよくわかりませんが、消費税分込みの金額提示にした?
聞いてませんがな。
これって、事実上の報酬の減額ではなかろうか。
しれっとやるのがムカつきます。
インボイス反対!