待ちに待った、ポコちゃんのお迎え当日。
準備も万全に整え、朝からルンルンで「うさぎのしっぽ」に向かいます。
引き渡しには時間がかかるので、事前に予約を入れています。
13時からでしたが、お店の開店と同時に入店。
ポコちゃんに挨拶をして、まずは必要なアイテムを購入です。
トイレ用品、牧草入れ、キャリーバッグ、グルーミングアイテム、寒さ対策用品、チモシーのおうち、切株ハウス、お花のクッションと…あれもこれもと手を出し合計2万5千円。
「それはいらないでしょ…」と、若干引き気味の娘に止められる始末。
孫をかわいがる祖父母の気持ちがわかりました。
ちなみに、お迎え時にはキャリーバッグの購入が必須。
なので、購入したキャリーバッグはそのままスタッフさんに。
スタッフの方が袋から出して準備しておいてくれます。
ポコちゃんは生後5か月なので、「うさぎのしっぽ」にいた期間は短くはありません。
スタッフの方にかわいがられてきました。
「みんなで今日でお別れだね。ちょっと寂しいねって言っていたんです」との言葉にホロリ。
ポコちゃん、大事にされてたんですね。
我が家にきても大事に育てます。
その後、時間まで食事と買い物を堪能。
お迎え時間になると、再び「うさぎのしっぽ」に。
再びの健康チェックをおこない、家での注意事項などの説明を。
ペット保険の説明もありました。
そして、抱っこの練習。
もろもろが終わると、ついに引き渡しです。
スタッフの方に預けていたキャリーバッグの中には、シーツと少量の牧草、そしてポコちゃんのウンチが。
別で、「これをご自宅のトイレに入れてください」と、今朝のできたてほやほやのウンチもいただきました。
スタッフの方に「ありがとうございました」と、これまでポコちゃんをかわいがってくれたことにお礼をいい、急いで家に向かいます。
車で帰宅中、ポコちゃんはキャリーバッグの中でうろうろソワソワ。
しばらくすると隅っこにぴったりくっつくように丸くなって震えていました。
それはもう、がたがたがたが…。
車の揺れじゃないです(汗)。
家に到着すると、急ピッチで牧草、ペレット、家に着いたら食べさせてくださいと渡されていた固形状のごはんなどをセット。
ポコちゃんのウンチもトイレに入れて、いざキャリーバッグをオープン!
「ここはどこ!?」とばかりにお鼻をふんがふんが、忙しい様子。
娘ちゃんが抱っこでキャリーから出すと、ピョンとケージの中に。
牧草とペレットをもしゃもしゃ…。
ついにポコちゃんが入居です♡