西浅草に鎮座する八幡神社は、もともとは浄土宗知恩院末の触頭・江戸四ヶ寺の一つである誓願寺の伽藍鎮守。
明治の神仏分離により、浅草神社の兼務社となりました。
旧称は「八幡弁天稲荷合社」。
例大祭は5月に斎行されています。
浅草寺からも徒歩で行ける距離にあり、朱色の社殿を囲う赤い柵が印象的な、喧騒から離れた静かな境内です。

目次
・歴史とご祭神・ご利益
・鳥居
・社殿
・御朱印
・アクセス
・近くにある神社・寺
・近くのおすすめグルメ
西浅草八幡神社の歴史とご祭神・ご利益
御祭神は応神天皇(八幡神)。
そのご利益は出世開運、武運長久など。
地域の氏神様です。
また、浅草神社から奉納されたという大黒天の神像が奉安されています。
浅草名所七福神の開創当初は、浅草寺とともに大黒天の札所でしたが、現在は外れています。
その創建は1700年(元禄13年)。
浄土宗江戸四ヶ寺の一つである誓願寺(関東大震災の後に府中市に移転)が、宇佐八幡より御分霊を勧請。
伽藍鎮守として創建されたと伝わっています。
明治の神仏分離により誓願寺から分離し、浅草神社の兼務社に。

西浅草八幡神社の鳥居
国際通りから一本入ったところに鎮座。
赤い柵の向こう側に鳥居。
扁額には「八幡神社」。


西浅草八幡神社の社殿
鳥居の数メートル先には鮮やかな朱色の社殿。
1972年(昭和47年)に再建された鉄筋コンクリート造です。
拝殿の扁額には「八幡神社」、お賽銭箱には三つ巴の神紋。
八幡神を祭る八幡宮系神社の神紋で、武神の象徴でもあります。



左右に置かれている天水桶は目も覚めるようなブルー。
縁の装飾は「田嶋」の文字をデザインしたもの。

西浅草八幡神社の御朱印
社務所は社殿向かって右側奥にありますが、常駐はされていないようです。
御朱印は「八幡神社」と「大黒天」の2種類(書置き)。


西浅草八幡神社の詳細
西浅草八幡神社へのアクセス
- つくばエクスプレス:浅草駅より徒歩1分
- 東京メトロ銀座線:田原町駅より徒歩2分
西浅草八幡神社近くのおすすめ神社・寺
| 浅草寺 | 東京最古の寺の観光名所。雷門や五重塔など風情あふれる建造物がたくさんあります。 |
|---|---|
| 浅草神社 | 浅草寺創始者がご祭神。三社祭で有名。夫婦狛犬や被官稲荷神社などパワースポットが点在。 |
| 東本願寺 | コンクリート造りの巨大な仏教寺院。金の装飾はお磨きさんによっていつもピカピカです。 |
| 矢先稲荷神社 | 浅草三十三間堂の守護神として創建。拝殿天井の日本馬乗史100枚の絵は閲覧可。 |
| 感應稲荷神社 | 古くは芝崎村(現在の大手町)に鎮座していた神社で、もともとは日輪寺の境内社。 |
| 芝崎日枝神社 | かっぱ橋商店街の裏通りに鎮座。毎月15日の縁日には御朱印を頒布されています。 |
西浅草八幡神社近くのおすすめカフェ・食事処
| 雷門展望食堂(常盤堂雷おこし本舗) | 雷門すぐ近く、常盤堂雷おこし本舗の2階。大きくとられた窓からは雷門と仲見世通りが見えます。 |
|---|---|
| 珈琲・アモール | 仲見世通り近くにあるテンドグラスが美しい喫茶店。モーニングからオープン。 |






