今回もいっぱい歩きました。
お腹もペコペコ。
ランチは横浜高島屋6Fにある「イノダコーヒ」に。
関東では東京と横浜に支店があるイノダコーヒ。
毎日、京都で焼いたケーキが届いているという、まさに京都の味が楽しめるお店です。
今回の来店目当ては、大人も注文できる「お子様プレート」です!
お子様プレートは横浜店限定メニューなのだとか。
好奇心旺盛、限定という言葉に弱い私にはテキメンの集客効果です。
斜め前に座っていた女子2名様も注文していて、その姿に勇気をもらいました!
お子様ランチを食べるのなんて何年ぶり!?
お子様プレートは、お客様のリクエストで大人もオーダー可になったという話なのですが、客層からしてみて納得です。
どちらかという若い女性、年配、高齢の方が多く、そこまで食事に量を求めていない感じ。
しかも、イノダコーヒのお子様プレートはお子様向けとはいえ本格的なので、小食の方やちょっとお腹に入れたい方などにピッタリ。
王道のハンバーグにエビフライ。
ハンバーグがジューシーで、「贅沢か!?」と心の中で突っ込みました。
たっぷり盛られているスクランブルエッグの下には、優しい味のチキンライス。
そして、プリンがこれまた素晴らしい。
絶対これ、手作りのいいやつですよ。
セットのジュースは数種類用意されており、私はメロンソーダで。
子どもの頃に食べた懐かしい味…と言いたいところだけど、私が子供の頃はこんなに高級感ありませんでした。
ちなみに、使われているプレートは超有名な絵本「しろくまちゃんのホットケーキ」のイラスト入り。
食べたら出てきた。
かわいい…。
娘ちゃんが小さい頃はよく読んでいました。
おいしくいただいた後は、ホットカフェオーレ。
持ち手が変わっていますね。
意外と好きだなぁ。
お料理もケーキもコーヒーもおいしいですが、サービスもすごいです。
常にお客様に目を配っていて、あくまでさりげなく。
必要があれば、空気で察して(?)ササッと寄ってくる。
黒子並み!
また、案内も普通のカフェよりも一歩攻め込んでます。
店内はテーブル席が壁に沿ってぐるりと並び、さらに真ん中一列にテーブル席。
ちょうど真ん中一列の中の一つのテーブルが空いたのでそちらに案内されると思いきや、「こちらの席になりますが、(壁側の席が空くまで)お待ちになりますか?」とわざわざ聞いてくる丁寧ぶり!
お客様の中には、壁側がいいっていう方が多いのでしょうか?
また、後ろを人が歩くのが気になる方も多いのでしょうか?
特に気にならないので「大丈夫ですよ」と案内してもらうと、今度は椅子を引いてくれると!?
ホテル並みだなぁと庶民の私はビビりました。
さすが、天下の高島屋さんテナント店です。
お腹も心も満たされて、ゆっくりと過ごしたら帰宅です。
恒例のおみやげ(おやつ)は、FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMAにある「濱うさぎ」。
「いちごずんだ白玉」が気に入るも、まさかの当日NG。
食べる数時間前に出して解凍(常温で2時間ほど放置)して食べるのだと。
なので、明日のおやつにして、本日はあわゆきと桜大福を。
しかし、包装もかわいいなぁ。
今回もいっぱい歩きました。
そして、おいしいものを食べました。
次が楽しみです。