買い物は主に楽天市場と楽天カード。
携帯も楽天モバイル。
で、電気も楽天でんきだったのですが、この度、東京ガスに変更することになりました。
その理由は、楽天でんきの料金改定。
海外情勢の影響から、電気代がぐんぐん上がっていたのですが…もう限界。
9月20日に届いた新たな料金改定で、電気会社のチェンジを決心しました。
『楽天エナジー株式会社(以下「楽天エナジー」)は、この度、「楽天でんき」の燃料費調整単価を、燃料価格に連動した単価から、日本卸電力取引所(以下「JEPX」)の電力取引価格に連動した単価(以下「市場価格調整単価」)に、2022年11月1日(火)より変更いたしますので、お知らせいたします。』
ついに市場価格調整単価になっちゃった!?
11月から今より4千円ほど一気に上がる見込みです。
流石に、楽天でんきにはいられない!!
いろいろと検討し、床暖プランでお世話になっている東京ガスに申し込むことになりました。
ついでに、春先からの楽天でんきの変動をまとめてみました。
もー、改めてじっくりみてびっくりです。
燃料費調整額の上がり幅がすごい!!
※上がった月は赤
2021年9月
従量料金:26.50 円
燃料費調整額:-2.58 円
再エネ発電促進賦課金:3.36 円
2021年10月
従量料金:26.50 円
燃料費調整額:-2.04 円
再エネ発電促進賦課金:3.36 円
2021年11月
従量料金:26.50 円
燃料費調整額:-1.53 円
再エネ発電促進賦課金:3.36 円
2021年12月
従量料金:26.50 円
燃料費調整額:-1.09 円
再エネ発電促進賦課金:3.36 円
1月
従量料金:26.50 円
燃料費調整額:-0.53 円
再エネ発電促進賦課金:3.36 円
2月
従量料金:26.50 円
燃料費調整額:0.74 円
再エネ発電促進賦課金:3.36 円
3月
従量料金:26.50 円
燃料費調整額:1.83 円
再エネ発電促進賦課金:3.36 円
4月
従量料金:26.50 円
燃料費調整額:2.27 円
再エネ発電促進賦課金:3.36 円
5月
従量料金:26.50 円
燃料費調整額:2.74 円
再エネ発電促進賦課金:3.45 円
6月
従量料金:26.50 円
燃料費調整額:2.97 円
再エネ発電促進賦課金:3.45 円
7月
従量料金:29.45 円
燃料費調整額:4.15 円
再エネ発電促進賦課金:3.45 円
8月
従量料金:29.45 円
燃料費調整額:5.10 円
再エネ発電促進賦課金:3.45 円
9月
従量料金:29.45 円
燃料費調整額:6.50 円
再エネ発電促進賦課金:3.45 円
燃料費調整額が毎月じわりじわりと上昇。
昨年はマイナスだったのに!?
2021年9月は「-2.58 円」だったのに2022年9月は「6.50 円」!!
従量料金も、「26.50 円」から「29.45 円」に。
再エネ発電促進賦課金は「3.36 円」から「3.45 円」。
さらに、市場価格調整単価への変更で4千円以上上がるとなると、もうお手上げです。
東京電力に戻ろうかなと思いましたが、東京ガスに。
東京ガスの方もどうなるのかわかりませんが、とりあえず楽天でんきほどでないといいなぁ。
ガスも使っているので…。
今年の冬はガスも厳しくなりそうなので、電気・ガスと両方で厳しい節約が必要になりそうです。