最勝寺 教学院(読み方はさいしょうじ きょうがくいん)は、東京都世田谷区太子堂にある天台宗の寺院。
関東三十六不動十六番札所です。
正式名称は「竹園山 最勝寺 教學院(教学院)」。
円仁(慈覚大師)の作と伝えられる秘仏・不動明王像が祀られている江戸五色不動の一つで、通称「目青不動(めあおふどう)」とも呼ばれています。

目次
・歴史とご本尊・ご利益
・山門(旧参道)
・不動堂(閻王堂)
・本堂
・御朱印
・駐車場(新参道)
・アクセス
・近くにある神社・寺
最勝寺 教学院の歴史とご本尊・ご利益
ご本尊は阿弥陀如来。
不動堂(閻王堂)には、東都五色不動(五眼不動)の秘仏・目青不動が安置されています(未公開)。
五色不動とは五行思想の白・黒・赤・青・黄の色にまつわる不動尊に対する呼び名で、最勝寺教学院は目青不動。
他には、目白不動の金乗院、目黒不動の瀧泉寺、目赤不動の南谷寺、目黄不動の永久寺、目黄不動の最勝寺(江戸川区)があります。
1604年(慶長9年)に玄応大和尚が江戸城の紅葉山に建設。
いくつかの移転を経て現在地に移転しました。
目青不動は、もともと麻布谷町にあった観行寺(正善寺)のご本尊でしたが、廃寺となり最勝寺に。

最勝寺 教学院の山門(旧参道)
東急世田谷線三軒茶屋駅に近い場所にのに、喧騒が感じられない静かな場所にあります。
入口の石塀には「天台宗竹園山最勝寺教学院」と「目青(めあお)不動尊」。
こちらは旧参道。
駐車場側には新参道があります。


最勝寺 教学院の不動堂(閻王堂)
山門を通り進むと、右側に不動堂(閻王堂)。
柱には「江戸五色不動霊場」。
扁額は「閻王殿」「元三大師」「不動明王」の3枚。


最勝寺 教学院の本堂
そして不動堂からさらに進んでところに本堂。
本堂の前はちょっとした広場になっており、樹齢100年以上と言われているチシャノキ(世田谷区の銘木百選)など緑に囲まれた境内。
チシャノキは6月頃になると小さな花をつけ香りを放つそうです。
他、石碑や石塔、お地蔵さまなどがチラホラ。



本堂には、阿弥陀如来(恵心僧都作)と聖観音像(聖徳太子作)が安置されています。

最勝寺 教学院の御朱印
御朱印は庫裡の左側。
勝手口が納経所入り口となっています。
書き手がいない場合は書き置きでの対応となっています。

最勝寺 教学院の駐車場(新参道)
駐車場は不動堂から参道をはさんだ正面。
新参道から入ります。

最勝寺 教学院の詳細
最勝寺 教学院へのアクセス
- 東急世田谷線:三軒茶屋駅より徒歩1分
- 東急田園都市線:三軒茶屋駅より徒歩3分
- 公式サイト:https://kyogakuin.or.jp/
最勝寺 教学院近くの神社・寺
| 太子堂八幡神社 | 弁天社の招福祈願のしゃもじや木彫りの「タコ」など見どころ多数。 |
|---|---|
| 若林稲荷神社 | 若林稲荷と天祖神社が合祀。松陰神社が管理されています。 |
| 駒留八幡神社 | 八幡様のお告げの場所に建立。常磐姫とさぎ草伝説で有名。 |






