雨降山大山寺(読み方はあぶりさんおおやまでら)は関東三十六不動霊場の一番札所であり、関東三大不動の一つです。
また、聖武天皇の勅願寺であり、弘法大師・空海が第3世住持を勤めた古刹でもあります。
もともと大山阿夫利神社・下社がある場所に鎮座していましたが、明治の神仏分離によって現在地に。
大山阿夫利神社の下社は標高696m、雨降山大山寺は標高512mの場所にあり、女坂からの参拝、もしくは大山ケーブルカーの中間にある無人駅「大山寺駅」から行けます。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
雨降山大山寺(読み方はあぶりさんおおやまでら)は関東三十六不動霊場の一番札所であり、関東三大不動の一つです。
また、聖武天皇の勅願寺であり、弘法大師・空海が第3世住持を勤めた古刹でもあります。
もともと大山阿夫利神社・下社がある場所に鎮座していましたが、明治の神仏分離によって現在地に。
大山阿夫利神社の下社は標高696m、雨降山大山寺は標高512mの場所にあり、女坂からの参拝、もしくは大山ケーブルカーの中間にある無人駅「大山寺駅」から行けます。

若者に人気の街・自由が丘エリアにひっそりと佇む浄真寺(読み方はじょうしんじ)は、東急大井町線九品仏駅近くにある浄土宗の寺院。
正式名称は「九品山唯在念佛院淨眞寺」です。
九躰(九品)の阿弥陀佛を安置している事からも、「九品仏」として知られています。
拝観時間は朝6時と早い時間に開門し、午後4時半に閉門。
広い境内は誰でも自由に参拝でき、四季折々の風景をみせてくれます。
特に7月下旬から8月上旬のさぎ草の見頃の時期と、11月下旬から12月上旬のもみじの紅葉シーズンは有名。
ですが、夏の暑さが落ち着き始めた頃もおすすめ。
みずみずしい緑色のもみじがいっぱいに広がる風景は清々しく、慌ただしい日常を忘れさせてくれるほどです。

諸嶽山總持寺は、鎌倉時代後期、お釈迦様の教えを全国に広める中心的寺院として開かれたお寺です。
一般的には「大本山総持寺(読み方はだいほんざんそうじじ)で知られています。
曹洞宗の大本山の一つであり、関東最大級のお寺。
広大な敷地には大租堂など多数の歴史建築物が残っているなど、歴史探索も楽しい境内。
境内は自由参拝が可能で、諸堂内では修行僧の案内による拝観も受け付けています(有料)。

新横浜駅から徒歩5分のところにある正覚院(読み方はしょうがくいん)は、禅宗である曹洞宗のお寺。
正式名は「大豆戸山正覚禅院」で、境内には観世音菩薩、地蔵菩薩、六地蔵、子育て地蔵尊、羅漢様が安置されています。
港北区の七福神めぐりの一寺であり、お正月(1月1日〜1月7日)には秘仏・大黒天をご開帳。
また、御朱印にはご本尊の十一面観世音菩薩と七福神の大黒天の2種類用意されています。

長福寺は、横浜市港北区篠原町の住宅街にある真言宗大覚寺派の寺院。
正式名は「本願山長福寺」。
1586年(天正14年)に印秀法印が開山し、山号は本願山。
武南十二薬師如来霊場第八番札所で、12年に1度、寅年に薬師如来を御開帳。
十二支それぞれの神像もみることができます。
また、4月には御釈迦様の花祭り、大晦日には一般の方も除夜の鐘をつくことができるそうです。
