【北鎌倉】春のシーズンオフでも公開!明月院の本堂後庭園

明月院の人気撮影スポット「悟りの窓」から見える本堂後庭園は、以前は紫陽花、紅葉シーズン中だけ特別公開されていましたが、近年はシーズンオフでも公開

ユニセフへの寄付300円を納めて入場する事ができます。

本堂裏手に広がる庭園は菖蒲田が広がるダイナミックな谷戸の空間。
広い面積に広がる苔の様子が枯山水とはまた異なり、違った風情での庭園を楽しめます。

また、これからの季節に向かって芽吹き始める、春の生命エネルギー溢れる自然を満喫できます。

初夏の花菖蒲と紫陽花、秋の紅葉シーズンでは混雑必須ですから、落ち着いて北鎌倉の自然を散策するなら春はピッタリです。

北鎌倉 明月院 本堂後庭園 赤地蔵

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【北鎌倉】春の明月院!桜と花まつり(降誕会)

北鎌倉の明月院(読み方はめいげついん)は紫陽花で有名ですが、春はしだれ桜の名所にもなっています。
まさに、桜の穴場スポット!

数千本のあじさいが咲く風景は明月院ブルーと言われ、紫陽花シーズン期間中は多くの人で賑わいますが、春の明月院も桜をはじめとする季節の花々が咲き誇り、爽やかな緑が境内を彩り、紫陽花シーズンとは違った見ごたえがあります。

また、4月8日のお釈迦様の誕生日には、本堂の丸窓「悟りの窓」のところに花御堂が設置され、誰でも甘茶がかけられます。

ちなみに、明月院は廃寺となった禅興寺の塔頭。
臨済宗の建長寺派に属している寺院で、正式名称は「福源山 明月院」です。

北鎌倉 明月院 丸窓「悟りの窓」 花まつり

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【東白楽】限定御朱印もあり!桜色に染まる孝道山の花まつり

横浜有数の桜の名所として知られる孝道山(読み方はこうどうさん)では、3月下旬から花まつりを斎行しています。
数日間にわたる期間中、さまざまなイベントを開催しお釈迦様の誕生を祝います。

2025年のテーマは「幸せの 仏縁むすぶ 花まつり」。

境内には200本あまりの桜の木が植えられており、「わが町かながわ50選」にも選ばれているほど。
ベイエリアを望む高台に位置し、お堂と桜のコラボレーション、夜桜のライトアップと、昼と夜と違った雰囲気が楽しめます。

横浜 孝道山 花まつり

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【日吉本町】日吉不動尊を祀る金蔵寺の灌仏会(花まつり)と桜

横浜市営地下鉄グリーンライン日吉本町駅より徒歩5分の場所にある金蔵寺(読み方はこんぞうじ)は、正式名称を「清林山 仏乗院 金蔵寺」といい、別称で国家鎮護道場と呼ばれている天台宗の寺院です。

また、関東三十六不動霊場第5番の日吉不動尊横浜七福神、武相不動尊8番関東百八地蔵85番准秩父三十四観音3番と多数の札所になっています。

お釈迦様の誕生日である8日より前の土曜日に参拝したところ、ちょうど灌仏会(花まつり)の法要が行われていました。

参道や境内には桜もきれいに咲き誇り、天気も良いことから多くの方が参加されていました。

日吉本町 金蔵寺(日吉不動尊)

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【横浜・南区】3日間の開催!弘明寺の花まつり(釈尊降誕会)

横浜最古の寺院としても名高い「瑞應山 蓮華院 弘明寺(読み方はぐみょうじ)」は、インドの善無畏三蔵法師が仏教を広めるために開創された1300年の歴史ある古刹。
坂東観音霊場14番札所です。

京急本線弘明寺駅と横浜市営地下鉄ブルーライン弘明寺駅とどちらからも行けるアクセスの良い場所に鎮座。
弘明寺かんのん通り商店街が近く、この時期は買い物はもちろん桜も一緒に楽しめます。

4月のお釈迦様の誕生日を祝う花まつりは、8日に近い土日もいれた3日間の開催。

境内に設置されたテントでは甘茶接待・開運豚汁販売・東北能登物産展
境内の一角ではアーティストを呼んだステージパフォーマンス特別講演などのイベントも(整理券の配布は要確認)。

また、毎月8の日(本尊十一面観音様ご縁日)におこなわれる護摩焚き(護摩修業)もおこなわれます。

弘明寺 花まつり(釈尊降誕会) 花御堂(誕生仏稚児像)

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