藤沢市に鎮座する鵠沼皇大神宮(読み方は
くげぬまこうだいじんぐう)は伊勢神宮の御分社。
約3,300坪の敷地は自然豊かな鎮守の森は、カラスが群がり棲んだことから
烏森神社とも呼ばれています。
奈良時代に相模国土甘郷の総社として創建した、1100年以上の歴史ある神社。
天照皇大神を主祭神に合祀神の八幡大神・春日大神、相殿神として天児屋根命ほか四柱を祀り、その後利益は勝負事、家内安全、交通安全、厄除けです。
毎年8月に斎行される例大祭では、市の重要有形民俗文化財に指定されている
那須与一・源頼朝・神武天皇・源義経・徳川家康・楠正成・浦島太郎・日本武尊・仁徳天王の人形山車が町内を渡御します。





