2019年に再建された六角堂で、お堂の下に寛永通宝が埋められていると言われている浅草寺の銭塚地蔵堂(読み方はぜにづかじぞうどう)。
西宮市山口町に残る銭塚地蔵尊の御分霊を勧請されており、金運にご利益のある仏様ということで、商売繁昌のご利益を求めて祈願する人が多い金運のパワースポットです。
また、境内にはこれまた金運のご利益があるとされているカンカン地蔵。
銭塚地蔵尊とカンカン地蔵には、独自の参拝方法でお供えと祈願をおこないます。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
2019年に再建された六角堂で、お堂の下に寛永通宝が埋められていると言われている浅草寺の銭塚地蔵堂(読み方はぜにづかじぞうどう)。
西宮市山口町に残る銭塚地蔵尊の御分霊を勧請されており、金運にご利益のある仏様ということで、商売繁昌のご利益を求めて祈願する人が多い金運のパワースポットです。
また、境内にはこれまた金運のご利益があるとされているカンカン地蔵。
銭塚地蔵尊とカンカン地蔵には、独自の参拝方法でお供えと祈願をおこないます。

江戸の雰囲気や歴史を感じられる場所として人気の浅草寺(読み方はせんそうじ)は、いつ来ても多くの参拝客で賑わっています。
それだけでなく、広大な境内には多くの神様が祀られており、さまざまなご利益が期待できるパワースポットとしても有名です。
それは、研究者から神仏のデパートといわれるほど!
ちなみに、正式名称は「金龍山浅草寺(きんりゅうざんせんそうじ)」。
1949年(昭和24年)までは天台宗でしたが、1950年(昭和25年)より聖観音宗の本山となっています。
お寺なので、神社と異なり柏手(拍手)はおこなわないのはもちろん、雷門・お水舎・常香炉・本堂と通るなかでのお参りの仕方があります。

中央区日本橋に鎮座する椙森神社(読み方はすぎのもりじんじゃ)は、新橋の烏森神社、神田の柳森神社と並ぶ江戸三森の一社。
また、近くに鎮座する福徳神社と同じく宝くじ(富くじ)のご利益で有名で、境内には江戸時代に盛んにおこなわれた富くじ興行を偲ぶ「富塚」があります。
そのため、「宝くじが当たる」といったスピリチュアルなパワースポットとしても知られています。
さらに、これまた近くに鎮座する宝田恵比寿神社で開催される10月のえびす講「べったら市」は、椙森恵比寿神大祭と同日開催でおこなわれています。

和光山 醫王院 妙圓寺(読み方はわこうざんいおういんみょうえんじ)は、比叡山延暦寺を総本山とする天台宗のお寺。
最寄駅から距離があることからもバスや車などの交通手段でないと参拝が難しいですが、苦労してくるだけの価値があるお寺です。
本堂はもちろん辯天堂「寳珠殿」や稲荷宮など見ごたえがあり、特に霊穴岩屋はスピリチュアルなパワースポット!
特に巳年、己巳の日、巳成金は要チェックです。
霊穴岩屋内では、宇賀神像・銭洗い池・胎内くぐりとそれぞれにお参りの仕方があります。
現地でも案内板があるので、初めての参拝でも安心です。

関東三大稲荷の一社である白笹稲荷神社は、衣食住や金運など生活に関連したご利益がある神社。
社殿裏側にある末社は千本鳥居で繋がっており、草木の精霊を祀る東末社やヒカリモが生息する「黄金の泉(こがねのいずみ)」など、スピリチュアルなパワースポットとして注目されています。
ご祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)・大宮売命(おおみやのめのみこと)・猿田彦命(さるたひこのみこと)で、境内にはたくさんの狐様が鎮座。
2月には商売繁盛・五穀豊穣を祈願する初午祭を斎行しています。
初午祭では多くの人が参拝に訪れ臨時バスも出るほど。
屋台も出店しているので、白笹稲荷神社のお参りアイテムである油揚げも用意されていたりします。
初午祭は大変な賑わいとなりますが、二の午となると参拝客も落ち着き参拝もしやすくなっています。
