【入谷】小野照崎神社の特別な2日間!お山開き&茅の輪くぐり

小野照崎神社(読み方はおのてるさきじんじゃ)は芸術・芸能の神様をお祀りする、断ち物祈願による願掛け神社

渥美清さんが煙草を断って願掛けし、国民的映画「男はつらいよ」の主役の座を手に入れたエピソードは有名で、さらに寅さんがぶら下げているお守りは小野照崎神社で授与されたお守りなのだとか!?

また、ゲッターズ飯田さんが最強パワースポットとして推し、人気手相占い師の島田秀平さんが「自分の人生を変えてくれた神社」とベタ褒めするスピリチュアルなパワースポットです。

境内には富士塚「下谷坂本富士」があり、通常は扉が閉まっていますが、夏越の大祓と富士山のお山開き(6月30日と7月1日の2日間)の2日間限定で登拝することができます。

入谷 小野照崎神社 富士塚「下谷坂本富士」 お山開き

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【浅草】富士浅間神社の例大祭!山開き特別御朱印&麦藁蛇を頒布

浅草神社の兼務社であり、富士山遙拝所として創建した浅草富士浅間神社

ご祭神には安産、疱瘡・疫病除けのご利益がある神様・木花咲耶比売命(このはなさくやひめのみこと)を祀り、7月1日の富士山の山開きに合わせて例大祭を斎行しています。

ちなみに、縁日は5月と6月の最終土日に開催される植木市

例大祭である山開きの日は拝殿の扉が御開帳され、いつも閉まっている社務所もオープン。

この日限定の例祭特別御朱印麦藁蛇が頒布されています。

浅草富士浅間神社 例大祭(山開き)

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【浅草】夏越の大祓から七夕まで!盆踊りもある浅草神社の夏詣

浅草神社の夏の恒例祭事「夏詣(なつもうで)」。

「過ぎし半年に感謝し、来たる半年に祈りを込める」祭事として2014年(平成26年)から始まり、北は北海道、南は鹿児島まで、全国の神社仏閣で実施されるまでに至っています。

年々、内容がパワーアップしている浅草神社の夏詣は、奥浅草にも目を向けた、暑さの中でもすっきりと過ごせる企画が盛りだくさん。

まさに、夏の始まりの浅草を楽しむのに欠かせない祭事です。

浅草神社 夏詣 竹参道

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【鎌倉】アンティーク好きにはたまらない夏の2日間!鎌倉骨董祭

2024年で22回目の開催になる「鎌倉骨董祭」。

開催月は7月と8月で変わりませんが、開催日は年によって違います。

会場である流鏑馬馬場にはお店がズラリと並び、地元の骨董店も含め全国から50店舗ほど集まっています。

骨董品や古道具といった焼き物や工芸品、着物、レトロ雑貨、西洋アンティークなどさまざまな品が並び、見て回るだけでも楽しい。

掘り出し物もあるので、まるでお宝探しです。

鶴岡八幡宮 鎌倉骨董祭

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【鶴見】總持寺の夏祭り「みたままつり」を体験

曹洞宗の大本山・總持寺(読み方はそうじじ)の夏の風物詩である「みたままつり(み霊祭り)納涼盆踊り大会」。

7月の中旬、3日間にわたり開催。
2日目には、無数の灯りで飾る万灯供養がおこなわれます。

この「みたままつり(み霊祭り)」は、「御霊(みたま)」と呼ぶことからも、もともとは横浜大空襲(1945年5月)と旧国鉄の鶴見事故(1963年11月)における犠牲者慰霊のために始まりました。

コロナ禍で中断した年があったものの、2024年で77年目

全国の修行僧たちが参加する「三松会(さんしょうかい)」が中心となって運営されています。

總持寺 みたままつり(み霊祭り)納涼盆踊り

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