【相模原】圧巻の神輿もみ!亀ヶ池八幡宮の八坂祭「上溝夏祭り」

7月下旬に上溝商店街でおこなわれる八坂祭こと上溝夏祭りは、亀ヶ池八幡宮の末社・八坂神社にお祀りされている疫病除けの神様・牛頭天王(須佐之男命/すさのおのみこと)様を祀るためのお祭り。

お神輿や山車が練り歩き、たくさんの露店が並び、近年では30〜40万の人が訪れる神奈川県北でも最大規模の賑わいをみせています。

江戸時代より伝わる伝統的なお祭で、「お天王さま」とも呼ばれる相模原市三大祭の一つでありかながわのまつり五十選の一つでもあります。

日曜日の夕方頃になると神輿と山車が続々と集まり、神輿の渡御と山車の巡行がスタート。
暗くなり始めると、神輿の提灯が灯が燈り幻想的な空間に。

そのなかで繰り広げられる「神輿もみ」は迫力があり、圧倒される光景です。

相模原 亀ヶ池八幡宮 八坂祭「上溝夏祭り」

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【文京区】小石川の夏の風物詩!傳通院の朝顔市

徳川家ゆかりの傳通院(読み方はでんづういん)は浄土宗の寺院。
正式名は「無量山傳通院寿経寺」です。

夏の風物詩「文京朝顔・ほおずき市」では朝顔市を開催。

こんにゃく閻魔で有名な源覚寺(こんにゃく閻魔)をメイン会場にしたほおずき市、慈眼院 澤蔵司稲荷で小学校1年生の朝顔の花あわせ会、そして月参堂 善光寺では変化朝顔展示会と、4ヶ所の寺院で共同開催されている小石川の一大イベントです。

傳通院では鉢植の朝顔を販売する他、寄席、ミニライブ、江戸太神楽、ガラポン抽選、屋台グルメや体験コーナーの出店など、広い境内を使ってさまざまな催しがおこなわれていました。

小石川 傳通院 文京朝顔・ほおずき市

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【文京区】団十郎朝顔の販売もあり!月参堂 善光寺の変化朝顔展示会

夏の風物詩「文京朝顔・ほおずき市」は、こんにゃく閻魔で有名な源覚寺(こんにゃく閻魔)をメイン会場にほおずき市、徳川家ゆかりの傳通院で朝顔市、慈眼院 澤蔵司稲荷で小学校1年生の朝顔の花あわせ会、そして月参堂 善光寺では変化朝顔展示会と、4ヶ所の寺院で開催する小石川のイベントです。

澤蔵司稲荷に隣接する善光寺の変化朝顔展示会では、江戸時代から続く珍しい変化朝顔・大輪朝顔の展示、朝顔「団十郎」の販売、薩摩琵琶演奏会「夏の盛りの琵琶語り」などをおこなっています。

月参堂 善光寺 変化朝顔展示会 文京朝顔・ほおずき市

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【文京区】小石川の神社仏閣と共同開催!源覚寺のほおずき市

文京区にある源覚寺(読み方はげんかくじ)は、こんにゃく閻魔さまで知られているお寺。
正式名は「浄土宗 常光山 源覚寺」です。

こんにゃく閻魔さまの伝承からこんにゃくが奉納されており、お堂には奉納されたこんにゃくが山のように積まれています。
そのご神徳では、特に眼病平癒のご利益で有名です。

源覚寺では、7月の下旬に近隣の月参堂 善光寺慈眼院 澤蔵司稲荷傳通院と共に、「文京朝顔・ほおずき市」を開催。

源覚寺の境内にはほおずきがズラリと並びます。

文京 源覚寺(こんにゃく閻魔) ほおずき市

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【稲荷町】音色と一緒に願いを届ける!下谷神社の風鈴奉納

奈良時代に創建された、都内で最も古いお稲荷様の一つとして知られている下谷神社(読み方はしたやじんじゃ)。
大年神と日本武尊を祀り、その主なご利益は商売繁盛・家内安全です。

夏詣の時期になると、境内には七夕飾りとともに風鈴奉納のための風鈴収め所が設置され、奉納された風鈴は夏の間において飾られます。

その涼やかな音色で夏の暑さを忘れ、心静かに過ごすという夏の風物詩。

風鈴奉納は、風鈴の音色で神様を喜ばせるだけでなく、風鈴の音が魔除けや厄除けにもなるといわれています。

稲荷町 下谷神社 風鈴奉納

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