小田急片瀬江ノ島駅の改札口を出て、右側の道を歩いて国道134号線を渡った先にある、相模湾に面した湘南海岸公園。
小田急片瀬江ノ島駅はロマンスカーも走っている駅なので、都心からのアクセスも良く、江ノ島電鉄江ノ島駅と湘南モノレール湘南江の島駅からも散歩がてら歩いて来れる距離と、こちらもアクセス良好。
新江ノ島水族館の入り口横から湘南海岸公園に。
海沿いに遊歩道が舗装されており、十分な広さがあります。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
数年ぶりに訪れてびっくりたまげました。
旧駅舎も竜宮城でしたが、リニューアル工事で2020年7月に完成した新・竜宮城スタイルは前作を凌駕するほどのきらびやかな佇まいに。
赤い柱に緑の屋根。
黄金に輝く龍やイルカ。
片瀬江ノ島駅の竜宮城スタイルがパワーアップしてます。
浦島太郎もきっとこんな気持ち…いやいや、その驚愕度は比べるまでもないか。
なにせ、あちらはリアルに海の中ですからね。
両国駅で電車を待っていたら、衝撃的な光景が目に飛び込んできました。
まさかの超ギョーザステーション。
JR両国駅「幻の3番線」ホームにずらっとぶら下げられた大きな提灯。
「超ギョーザステーション開店」
「史上最高キレイに焼ける!」
「羽根パネェ~!」
「羽根パネェ~!」
駅のホームにテーブルがズラリと並び、コンロとフライパンがスタンバイされている…なんともシュールな光景。
皆大好き、疲れた時の救世主、味の素冷凍食品株式会社のイベントでした。
パネェ~!!
和食味処「かかし」でランチ。
「かかし」のメニューは豊富で、特に大きな籠に入れられたセットメニュー「籠懐石」は名物です。
見た目が華やかで、お寿司やお刺身、天ぷらやうどんなど、複数の和食がちょっとずつ楽しめます。
でも和食味処「かかし」では、籠懐石だけでなく「田舎巻き」なるものも名物になっています。
その名も「名物 田舎太巻きと松花堂御膳」。
田舎太巻きの他、松花堂、味噌汁、天ぷら盛り合わせ(海老、茄子、オクラ、れんこん、カボチャ)、甘味と盛りだくさん。
でも、それぞれ少量で女性向けの内容量です。
JR大口駅西口から徒歩4分ほどの場所にある老舗喫茶店「鹿鳴舘」。
こちら、「鹿鳴館」ではなく「鹿鳴舘」です。
鹿鳴舘は、おおぐち通商店街からちょっと離れた場所にあります。
坂道を上った先にある、オレンジ色の屋根が目を惹く洋風の一軒家。
植物がわさっと生い茂り、なかなかいい感じの雰囲気です。