千代田区にある築土神社(読み方はつくどじんじゃ)は、怨霊として恐れられた平将門公を合祀(もともとは主神)し、多数の伝説と謎が残る、知る人ぞ知るちょっと怖いスピリチュアルなパワースポット。
平将門公は多くの戦いで勝利を収めており、築土神社は日本武道館の氏神である事からも、勝負運にご利益があると言われています。
各種祈願されたお守りの中でも「勝守」は人気が高く、特に年初めに期間限定(1月1日から15日まで)で頒布される築土神社オリジナルの「勝守」は、将門公の強さと伝説の黒馬にあやかっていることからも人気。
また、築土神社といえばビルの上にある御神剣と、登録商標「繋ぎ馬」か刻まれてい1818年(文政元年)製の天水桶も見ておきたいところです。

目次
・初詣の混雑具合
・天水桶と力石
・オリジナル勝守
・古札納め所
・アクセス
・主な行事・お祭り
・近くにある神社・寺
・近くのおすすめグルメ
築土神社初詣の混雑具合
築土神社の最寄り駅は東京メトロ半蔵門線・東西線の九段下駅。
7番出口から坂道の途中、ビルに囲まれた場所に鎮座しています。
「飯田橋散歩道 築土神社」と書かれている柱と幟があるのでわかりやすい。


明神鳥居をくぐる前に、まずはビルの上を仰ぎ見ることを忘れずに。
そこには、5メートルもの大きな御神剣があります。
毎回、その大きさには驚かされます。

まるで神殿のような参道の先には、一段高い上に建てられた拝殿。
3日(土)の午前中に参拝したところ、境内はそこまで混雑していませんでした。
すぐ近くには靖国神社がありますが、こちらはビルに囲まれているため目立たないせいか、観光目的の参拝者は少ないようです。
いうならば、穴場的パワースポット?


手前の屋根、中央にあるのは鳳凰でしょうか。


築土神社の天水桶と力石
境内末社・世継稲荷神社に続く鳥居の先には天水桶と力石。
1818年(文政元年)製の天水桶には登録商標「繋ぎ馬」。
「繋ぎ馬」は、一筋の稲妻が黒馬に変化し将門公を乗せて戦場を縦横無尽に駆け巡ったと伝わる伝説に馬。
御朱印にも押されている、築土神社のトレードマークです。
また力石では、それにあやかった病気平癒・身体健康の「力石お守り」が頒布されています。

築土神社のオリジナル勝守
社務所はちょっと奥まったところにあるのですが、拝殿下に臨時の授与所(テント)が設置されていました。
築土神社で通年購入できるお守りの他、お正月限定授与品の破魔矢や干支絵馬、干支絵皿、そしてオリジナル勝守も。

オリジナル勝守は普通のお守りとはちょっと異なり、まるでお札(ミニサイズ)のようなデザイン。
その大きさは、一般的なお守りの1.5倍はあるかと思えるほどです。
思わず「これはお守りなんでしょうか?」と巫女さんに尋ねると、一応お守りだと苦笑いされていました(私同様のリアクションが多いらしい)。
このサイズに驚かれる方が多いようで、普通のお守りのようにぶら下げておくことはできないので、手帳に挟んだり、普段よく使う鞄に入れて置いたり、なかには神棚に置く方もいるのだとか。
確かに、このサイズと見た目なら神棚に祀ってもおかしくない。

一緒に「敬神暦(けいしんれき)」も拝受。
今年一年の神社仏閣の祭事や運勢など内容が盛りだくさんで、読み物としてもおもしろく役立っています。

築土神社の古札納め所
古札納め所は、天水桶と力石のすぐ近くにあります。


築土神社の詳細
築土神社へのアクセス
- 東京メトロ半蔵門線・東西線:九段下駅より徒歩2分
- 都営新宿線:九段下駅より徒歩2分
- 公式サイト:https://www.tsukudo.jp/
築土神社の主な行事・お祭り
- 1月:初詣
- 2月:節分祭
- 4月:世継稲荷春祭
- 6月:夏越大祓
- 9月:例大祭
- 11月:新嘗祭
- 12月:除夜祭大祓
築土神社近くのおすすめ神社・寺
| 靖國神社 | 日本人戦没者を祀る神社。東京の桜の標準木、庭園、能楽堂、カフェなどがあります。 |
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| 東京大神宮 | 伊勢神宮の神々を祀る「東京のお伊勢さま」。縁結びのご利益で有名です。 |
| 神楽坂若宮八幡神社 | 閑静な住宅街の中に鎮座する、源頼朝にゆかりのある神社。 |
築土神社近くのおすすめグルメ
| 茶寮「結」 | 靖国神社の遊就館内レストラン。名物は海軍カレー。 |
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