浄圓寺(読み方はじょうえんじ)は、北条氏綱に仕えた和田兵庫の子である和田石見(わだ いわみ)が開いた曹洞宗寺院。
この和田家は現在も存続しているのだとか!?
また、黄檗様の影響がみられる本堂や、その天井絵「雲竜絵」で有名。
ご本尊の薬師如来の他、南はだの村七福神の一寺で布袋尊を祀っており、七福神巡りの参拝者も少なくありません。
ちなみに御朱印対応はされていないようです。

目次
・歴史とご本尊・ご利益
・山門
・境内
・本堂
・開戸地蔵堂
・駐車場
・アクセス
・近くにある神社・寺
・近くのおすすめグルメ
浄圓寺(浄円寺)の歴史とご本尊・ご利益
ご本尊は室町時代後期頃の作と伝わる薬師如来。
60年に一度開扉される秘仏です。
北条氏康に仕えていた和田石見(亡くなった後は浄円)が開山されました。
浄圓寺(浄円寺)の山門
格式の高さが感じられ山門は、江戸時代初期頃の建築なのだとか。


扉には2つの家紋。
「五七の桐」と「久我竜胆車(こがりんどうぐるま)」かな?


門前の左右には石仏や不許葷酒入山門の石柱、六地蔵。


浄圓寺(浄円寺)の境内
山門をくぐると正面に本堂。
左側に道元禅師の像、鐘堂、布袋尊堂があります。

道元禅師の像の両脇にある灯籠にも龍の彫り物。
凝っています。



鐘は1746年(延亨3年)に鋳造されたものです。

布袋尊堂内には立派な布袋様が鎮座。
その前には、秦野七福神の布袋尊も。
同じ布袋尊さまでもビジュアルがまっったく違う。


ちなみに、秦野七福神巡りのスタンプは本堂脇とちょっと離れた場所にありました。

浄圓寺(浄円寺)の本堂
本堂前の香炉にも龍。



1800年(寛政12年)に再建されたとされている本堂。
本堂の前一間吹放し・礎磐・湾曲繋虹梁には、黄檗様(明・清時代の中国風の建築様式や文化全般)の影響がみらえる県内唯一の建築物です。
中央鏡天井にある天井絵「雲竜絵」は有名です。


浄圓寺(浄円寺)の開戸地蔵堂
見落とされがちなのですが、本堂の奥には開戸地蔵堂があります。
開戸地蔵は平沢地区の地名にちなんだ地蔵です。



浄圓寺(浄円寺)の駐車場
駐車場は、山門ちかくにありました。

浄圓寺の詳細
浄圓寺へのアクセス
- 小田急小田原線:秦野駅より車で6分
浄圓寺近くのおすすめ神社・寺
| 出雲大社相模分祠 | 縁結びの神様として有名な「関東のいずもさん」。 |
|---|---|
| 今泉神社 | 住宅街の中にある大きな神社。春は桜がきれいで、例大祭では賑やかです。 |
| 白笹稲荷神社 | 関東三大稲荷の1つ。たくさんのお稲荷さんに秦野七福神、社殿の龍、黄金の泉と見ごたえがあります。 |
| 西光寺 | 南はだの村七福神と鶴亀めぐりの毘沙門天様がいます。目が光る様に見える龍は必見。 |
浄圓寺近くのおすすめグルメ
| お好み焼き道とん堀秦野店 | 「ぽんぽこぽ~ん」のあいさつで有名。セルフスタイルのお得なランチ&食べ放題。 |
|---|






