市場で美味しそうな生姜が。
お財布にも優しいお値段で、即購入。
どう使おうか考えた末、丸ごと生姜の佃煮にしました。
ネットで見ながら味付けし、コトコト煮込む事数分。
どれどれと味見をしたら、ものすごい辛い!
生姜のしびれるような辛さです。
砂糖とみりんを加えてみても、そのしびれる辛さは変わらず。
3回の味見で、「ひー!」と一人叫んでいました。
ネットで「生姜の辛味を取るには?」を調べてみるも、そもそも調理したら無理と。
辛味は生姜次第で、めっちゃ辛いときもあればそんなに辛くない時もあると。
まさに運。
手に取ってわかるような代物じゃありません。
調理する前にお湯で茹でるだか、水にさらすだかささて辛味を和らげる方法も紹介されてましたが、すぼら&めんどくさがりの私には無理。
それよりも、この辛味を活かすしかないという結論に。
で、閃いたのが、なんのことはない、調味料として使うこと。
生姜焼きはもちろん、カレー、味噌汁、ちらし寿司などなど…ちょいとプラス。
ピリッとした辛さがいい感じに味を引きたててくれます。
食卓で自分で調整できるのもよし。
わが家の常備食になりそうです。
無駄にならずによかった〜(泣)。