【東京・八重洲】オシャレでサスティナブル「トリバコーヒー」

トリバコーヒー」は、東京駅八重洲地下街と直結しているヤンマー本社B1Fの室内オープンスペースにあるカフェです。

雨や暑さ寒さの心配もなく、場所柄多くの人が利用し賑わっています。

トリバコーヒーは自家焙煎コーヒー豆専門店として2014年に銀座でオープン

2022年11月に閉店するものの、2023年にカフェを併設したスタイルで東京(八重洲)と京都(二条)で2店舗を新規(移転)オープン
さらに、2024年に浅草に新店舗をオープンしています。

ちなみに、運営会社はトリバコーヒーの他、多数の飲食ブランドを運営しています。

通販サイトも運営しており、でお馴染みのコーヒー豆の購入も可能です。

トリバコーヒー 東京 八重洲

 





目次
内観
メニュー
アクセス
近くにある神社・寺
 

トリバコーヒー(八重洲店)のサスティナブルな内観

東京(八重洲)店は、白とオークウッドカラーを中心とした落ち着いた暖かみのある内装に、大理石、真鍮、タイルなどヨーロピアンティストのお店。

だけれども、床材には再生素材を使用し、シャンデリアやブラケット照明、テーブル、カウンターの大理石、ネオン看板、コーヒー豆サイロなど、前店舗のインテリアをできるだけ使用するなどサステナビリティな面も。

よくよく見てみると、店内の壁にかかっているアンティーク感満載のランプは、なんとアップサイクルされたコーヒーミル!

コーヒー機器を使用した照明は複数個ありました。

その他、スタンディングテーブルも旧店舗で使用していたテーブルの板部分に短い脚をつけ直したリメイク品も。
オシャレに活かしています。

しかも、提供するお皿はバラバラでどれも個性豊か。
その日その日で違うのも新鮮味があります。

 

トリバコーヒー(八重洲店)のメニュー

今回は、「チャイトースト」と「本日のコーヒー(ブレンドコーヒー)」をオーダー。

 

チャイトーストには、ビーガンバターと豆乳ホイップが使われており、8つのスパイスが効いています。

食感はラスクに近い。
パリッパリ、サクフワです。

 

そして、ブレンドコーヒーは日替わり
その場で一杯ずつ丁寧にドリップされています。

トリバコーヒーが提供しているコーヒーは、爽やかな酸味の浅煎りブレンドなど定番コーヒーやハワイ島にある自社農園のコナコーヒーを使ったハワイコナブレンド、オーガニック認証の豆と農薬・化学肥料不使用の豆のみを配合したTOKYO ブレンドなど、毎日通っても飽きないラインナップの広さがあります。

また、ミルクを使用するドリンクでは、豆乳やオーツミルクなどのプラントベースミルクに変更可能

店内で提供されているコーヒーの豆はすべて購入可能なので、気に入ったコーヒーがあれば自宅でも味わう事ができます。

 

フードメニューでは、上記のチャイトーストをはじめバゲットサンド、トースト、クロックムッシュ、焼き菓子など、コーヒーとベストマッチなメニューが取り揃えられています。

できる限り国産や無添加食材を使用するといった体に優しいこだわりだけでなく、ヴィーガン仕様に変更可能と嬉しいサービス。

チャイトーストもそうですが、プラントベースやグルテンフリーのフードメニューが多数用意されているので、ヴィーガンやベジタリアンの方も利用しやすいカフェといえます。

ちなみに、ヴィーガン商品には「V」グルテンフリー商品には「G」とメニュー表に表記するなど、人目でわかりやすくされているのも嬉しい配慮です。

 

トリバコーヒー(八重洲店)の詳細

トリバコーヒー(八重洲店)へのアクセス


トリバコーヒー(八重洲店)近くのおすすめ神社・寺
福徳神社(芽吹稲荷) 真新しい朱色の鳥居が目印。宝くじの当選祈願を願う人に人気のパワースポット。
幸稲荷神社 京都の伏見稲荷大社から勧請された、江戸時代から続く銀座1丁目の護り神。縁結びのご利益があります。
小網神社 強運厄除けの神様が祀られています。木彫りの龍2体は必見。銭洗弁天と福禄寿の像があります。
有楽稲荷神社 関東大震災の時に被災しなかったという稲荷神社。有楽町のパワースポットです。
於満稲荷神社 読み方は「おまんいなりじんじゃ」。ビルとビルの間にある小さな神社です。






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