秦野市内唯一の酒蔵・金井酒造店。
かつては市内に数軒ありましたが、今残る酒蔵は金井酒造店1軒のみ。
同じ秦野市に鎮座する関東三大稲荷の一社、白笹稲荷神社への奉納酒「特別純米 白笹鼓」や、季節限定酒「初呑切無濾過原酒(夏)」「丹波のひやおろし(秋)」、地場産の梅を日本酒で漬込んだ梅酒「波多野」など、多数のラインナップを展開。
さらに、白笹稲荷神社の巫女キャラクター・白笹すずなイメージした特別本醸造と純米「いなり」も。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
秦野市内唯一の酒蔵・金井酒造店。
かつては市内に数軒ありましたが、今残る酒蔵は金井酒造店1軒のみ。
同じ秦野市に鎮座する関東三大稲荷の一社、白笹稲荷神社への奉納酒「特別純米 白笹鼓」や、季節限定酒「初呑切無濾過原酒(夏)」「丹波のひやおろし(秋)」、地場産の梅を日本酒で漬込んだ梅酒「波多野」など、多数のラインナップを展開。
さらに、白笹稲荷神社の巫女キャラクター・白笹すずなイメージした特別本醸造と純米「いなり」も。

関東三大稲荷の一社である白笹稲荷神社は、衣食住や金運など生活に関連したご利益がある神社。
社殿裏側にある末社は千本鳥居で繋がっており、草木の精霊を祀る東末社やヒカリモが生息する「黄金の泉(こがねのいずみ)」など、スピリチュアルなパワースポットとして注目されています。
ご祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)・大宮売命(おおみやのめのみこと)・猿田彦命(さるたひこのみこと)で、境内にはたくさんの狐様が鎮座。
2月には商売繁盛・五穀豊穣を祈願する初午祭を斎行しています。
初午祭では多くの人が参拝に訪れ臨時バスも出るほど。
屋台も出店しているので、白笹稲荷神社のお参りアイテムである油揚げも用意されていたりします。
初午祭は大変な賑わいとなりますが、二の午となると参拝客も落ち着き参拝もしやすくなっています。

秦野市平沢に鎮座する出雲大社相模分祠では、立春から2月末まで、樹齢100年を超える梅の古木を愛でる梅まつりを開催しています。
梅まつりでは、秦野名水仕込みの甘酒頒布やストリートピアノ(無料)、つるしびな飾り、紅梅提灯ライトアップ、花手水などが。
また、境内には秦野名水仕込みの豆腐の露店なども出店しています。
2月中旬、平日の午前中に参拝。
あいにくの天気でしたが梅がきれいに咲いていました。
境内に梅の木の数はそう多くはありませんが、春の訪れを感じるには十分でした。

都内でも有数の桜の名所・目黒川近くの高台に鎮座する上目黒氷川神社。
古くから目黒川の氾濫や疫病を鎮めた悪疫撤退の神様として信仰されています。
境内には末社の稲荷神社と目黒富士浅間神社が鎮座し、目黒富士登山道も。
木々が生い茂り、四季折々の自然の美しさを備えた都会のオアシス的空間には、スピリチュアルなエネルギーがあふれているかのようです。
また、社務所には看板犬であり上目黒氷川神社のアイドル犬である黒豆柴かえでちゃんが!
気分が良い日は社務所前に出勤しているそうで、その可愛い姿に癒されます。

東急電鉄池尻大橋駅南口から徒歩5分。
首都高速3号渋谷線沿いに鎮座する池尻稲荷神社は360年以上の歴史ある神社であり、稲荷信仰の総本社「伏見稲荷大社」稲荷講の一社です。
かつては江戸入りする人々が道中の無事を祈願する場所として賑わい、今でも遠方から参拝に訪れる人が少なくありません。
境内の手水舎は、涸れずの井戸として昔から重宝されてきた「薬水の井戸」が引かれており、境内社には学業成就・技芸上達のご利益があるという清姫稲荷神社と水神社が鎮座しています。
