町田天満宮の境内にて、毎月1日に開催されている「がらくた骨董市」。
訪れたのは6月1日、土曜日。
9時ぐらいに到着すると、すでに多くの人が集まっていました。
最寄り駅の町田駅から向かう途中も、アンティーク家具を抱えた方などをみかけ、また同じくがらくた骨董市に向かう人もちらほら。
人気の高さを実感するとともに、どんな掘り出し物があるのかワクワク感が高まります。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
町田天満宮の境内にて、毎月1日に開催されている「がらくた骨董市」。
訪れたのは6月1日、土曜日。
9時ぐらいに到着すると、すでに多くの人が集まっていました。
最寄り駅の町田駅から向かう途中も、アンティーク家具を抱えた方などをみかけ、また同じくがらくた骨董市に向かう人もちらほら。
人気の高さを実感するとともに、どんな掘り出し物があるのかワクワク感が高まります。
山の斜面の途中にあるブラフ18番館は横浜市認定歴史的建造物。
JR石川町(元町・中華街)駅からほど近い場所にあり、外交官の家やイタリア山庭園とも隣接。
趣向の異なる歴史建築と自然を見学、当時の暮らしを体験できる散策スポットです。
しかも、高台にあるため横浜を一望できるロケーション。
ブラフ18番館は、関東大震災後に山手町45番地に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅でした。
戦後、天主公教横浜地区(現カトリック横浜司教区)の所有となり、1991年(平成3年)に横浜市に寄贈されるまでカトリック山手教会の司祭館として使用されていました。
寄贈後に山手イタリア山庭園内に移築復元し、1993年(平成5年)から一般公開しています。
山手イタリア山庭園を望む高台に位置する外交官の家。
外交官の家は、ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官・内田定槌氏の邸宅として、1910年(明治43年)に東京(渋谷)に建てられた邸宅です。
1997年(平成9年)に、内田定槌氏の子孫が横浜市に館を寄贈。
山手イタリア山庭園に移築復原し一般公開されました。
同時に、国の重要文化財に指定されています。
横浜市イギリス館と噴水の広場を挟んで隣接している、赤い瓦屋根に白壁が映える山手111番館。
ワシン坂通りに面した広い芝生を前庭に、港の見える丘公園のローズガーデンを見下ろす絶景のロケーションに建つスパニッシュスタイルの洋館です。
その建物は、地下がコンクリートで地上は木造2階建ての寄棟造りの横浜市指定文化財。
1996年(平成8年)に横浜市が敷地を取得し、建物は寄贈されたことで保存・改修工事をおこない、1999年(平成11年)から一般公開しています。
当時、ガレージや使用人部屋として使用されていた地下は、現在ではローズガーデン(喫茶室)として利用されています。