鎌倉の荏柄天神社では10月の上旬に、かっぱの絵を描き続けた漫画家・清水崑先生ゆかりのかっぱ筆塚と、その意思を継ぐ横山隆一先生を筆頭にした漫画家が建立した絵筆塚にて絵筆塚祭がおこなわれます。
絵筆塚祭では、参道には漫画家さんが奉納した書き下ろしの漫画絵行灯がズラリと並び、漫画家の方々を招いて筆の焚き上げ供養。
さらに、この日だけの特別な神賑行事として、漫画家の先生方に似顔絵を描いてもらえます。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
鎌倉の荏柄天神社では10月の上旬に、かっぱの絵を描き続けた漫画家・清水崑先生ゆかりのかっぱ筆塚と、その意思を継ぐ横山隆一先生を筆頭にした漫画家が建立した絵筆塚にて絵筆塚祭がおこなわれます。
絵筆塚祭では、参道には漫画家さんが奉納した書き下ろしの漫画絵行灯がズラリと並び、漫画家の方々を招いて筆の焚き上げ供養。
さらに、この日だけの特別な神賑行事として、漫画家の先生方に似顔絵を描いてもらえます。
東急世田谷線最・西太子堂駅から北へ数分ほど歩いた住宅街に鎮座する太子堂八幡神社。
樹々に囲まれた広い境内では、2003年7月期の土曜ドラマ「すいか」のロケ地にもなっています。
また、以前は手水舎の奥、社務所の裏手に動物の飼育スペースがあり、「幸せうさぎ」と呼ばれるうさぎが飼育されていたことでも有名。
現在は全て里親に出されていませんが、御朱印やお守り、おみくじなどでかわいいうさぎを見ることができます。
こま通りから1本入った場所にある大山の茶湯寺は、死者の霊を百一日の茶湯で供養する「百一日参り」の寺。
山内には死者供養のための石仏が多数あり、供養に行くと死者に似た人に会えると伝えられています。
また、本尊の釈迦涅槃像は市の重要文化財です。
本尊から涅槃寺とも呼ばれている茶湯寺は、1952年(昭和27年)に大山にあった浄土宗霞川山西願寺と誓正山西迎寺が合併され、西迎寺があった場所に創建されたお寺です。
雨降山大山寺(読み方はあぶりさんたいさんじ)は関東三十六不動霊場の一番札所であり、関東三大不動の一つです。
また、聖武天皇の勅願寺であり、弘法大師・空海が第3世住持を勤めた古刹でもあります。
もともと大山阿夫利神社・下社がある場所に鎮座していましたが、明治の神仏分離によって現在地に。
大山阿夫利神社の下社は標高696m、雨降山大山寺は標高512mの場所にあり、女坂からの参拝、もしくは大山ケーブルカーの中間にある無人駅「大山寺駅」から行けます。
大山阿夫利神社・下社に続く石段近くにある売店・茶屋処さくらやは、創業100年以上の老舗のお休み処。
昭和の雰囲気が漂うオープンスタイルの店内からは、春は新緑、秋は紅葉と四季折々の景色が楽しめます。
ルーメソ(ラーメン)や大山とうふ、そば、うどん、おでん、甘味など豊富なメニュー。
ランチ時の食事や一息つくための休憩など、たくさんの参拝客や登山客などが訪れています。