【駒込】太田道灌由来の黒猫神社!勝運のご利益で有名な妙義神社

東京都豊島区駒込に鎮座する妙義神社(読み方はみょうぎじんじゃ)は、神話の英雄・日本武尊(やまとたけるのみこと)が、蝦夷を討つために東征した際に陣営を構えた場所と言われているるスピリチュアルなパワースポット。

武神として崇敬を集める太田道灌公も必勝祈願をしていたことから「勝負の神様」「戦勝の宮」とも呼ばれており、道灌公を助けた黒猫ちゃんをモチーフにしたお守りや御朱印も人気の猫神社です。

運が良ければ、看板猫のノルウェージャンフォレストキャットむぎちゃん(男の子)に出会えます!

駒込 妙義神社





目次
ご祭神・ご利益
歴史
鳥居
境内
社殿
天満宮道灌霊社(合祀殿)
厄辰石のやり方
銭洗辨財天のお参りの仕方
御朱印・お守り・おみくじ
アクセス
主な行事・お祭り
近くにある神社・寺
近くのおすすめグルメ
 

妙義神社のご祭神・ご利益

ご祭神は、第12代景行天皇の皇子である日本武尊(やまとたけるのみこと)。

相殿神には、高御産霊神(たかみむすびのかみ)と、仲哀天皇の皇后で名を気長足姫尊(息長足姫命/おきながたらしひめのみこと)という神功皇后(じんぐうこうごう)、その子である応神天皇(おうじんてんのう)です。

そのご利益は、勝負運・国土安泰・仕事運向上・出世開運。

 

江戸城の北辰に位置する妙義神社は、昇龍・降龍と辰(龍)に縁があった事から、十二支の「辰」の日をご縁日として辰の日詣でがおこなわれていました。

また、十二支の「辰」にちなんだ巳の日は、銭洗辨財天にお祀りされている市杵島姫命様の御縁日として巳の日詣としています。

 

妙義神社の歴史

創建は651年(白雉2年)。
1300年以上にわたって信仰されてきた歴史があります。

東征途上の 日本武尊がこの地で陣を張り、後に白鳥へ姿を変えて飛び立ったという逸話から「白鳥社」と呼ばれていました。

1471年(文明3年)に、戦国武将の太田道灌が神馬と宝剣を寄進し戦勝を祈願。

見事に勝利を収め、その後も勝利を収めたことから「勝軍宮」として信仰を集め、勝負必勝を願う武家や庶民が参拝していました。

自然災害や戦争で、社殿や太田道灌の木像、奉納宝剣などの社宝は灰になってしまいますが、1965年に社殿が再建。

老朽化から2020年(令和2年)に改修がおこなわれ、今に至ります。




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妙義神社の鳥居

最寄り駅の駒込駅から大通りを渡り、静かな住宅街をの中に鎮座。

専用駐車場はありませんが、社殿脇に二台まで停められるようです。
利用する際には一言、聞いてみるといいでしょう。

駒込 妙義神社

 

妙義神社の境内

階段を上がったところには手水舎。

境内はマンションに隣接しています。

駒込 妙義神社

 

花手水には2匹の龍

右側は兜をかぶり、左側には黒猫ちゃん。
手水には、花とともに猫ちゃんがぷかりぷかりと浮いていました。

駒込 妙義神社 花手水

駒込 妙義神社 花手水

 

社殿の右側には社務所、左側には天満宮道灌霊社(合祀殿)。

駒込 妙義神社

駒込 妙義神社

 

妙義神社の社殿

2020年(令和2年)に建てられた、神明造の木造社殿。

拝殿の扁額には「勝軍宮」。
拝殿左右には躍動感あふれる昇龍と降龍の彫刻

駒込 妙義神社

駒込 妙義神社

 

妙義神社では古来から龍を象徴としてきたから、社殿には双竜が刻まれていました。

現在の社殿の双竜は、鎌倉時代の彫刻師、運慶の作と伝えられたものを再現しています。

駒込 妙義神社

 

妙義神社の天満宮道灌霊社(合祀殿)

天満宮道灌霊社に祀られているのは、江戸城を築くなど数々の偉業をなした室町中期の武将、そして歌人である太田道灌公。

名は持資(もちすけ)、のち資長(すけなが)。
道灌は法名です。

太田道灌公は、妙義神社の大神様を終生の守護神として崇められていました。

駒込 妙義神社 天満宮道灌霊社(合祀殿)

駒込 妙義神社 天満宮道灌霊社(合祀殿)

 

また、月社・天王社・弓箭社劒刀社が合祀されています。

月社のご祭神は、至誠の神様である太田氏家人(おおたうじかじん)。
そのご利益は五穀豊穣・家内安全。

天王社のご祭神は、災厄の神様である点曲津日神(まがつひのかみ)。
そのご利益は厄除け・疫病除け。

弓箭社劒刀社のご祭神は、難局打開の神様である健日命(たけひのみこと)・健熊命(たけくまのみこと)。
そのご利益は大願成就・南極突破。

駒込 妙義神社 天満宮道灌霊社(合祀殿)

 

太田道灌を救った黒猫の話にちなみ、社の前には狛猫が鎮座。

狛猫の足元には猫の足跡があります。

駒込 妙義神社 天満宮道灌霊社(合祀殿)

駒込 妙義神社 天満宮道灌霊社(合祀殿)

駒込 妙義神社 天満宮道灌霊社(合祀殿)




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妙義神社の厄辰石のやり方

合祀殿の右手には厄辰石。

厄災落としの作法についても紹介されているので、初めてでも安心。

①尼辰石の前に進み一礼
②厄手に悪い「気」を移すよう息を吹きかけ、「厄を断つ(辰)」と念じます。
③厄辰玉を危辰石めがけて投げつけて厄を落とします
④深く一礼して終わり

駒込 妙義神社 厄辰石

駒込 妙義神社 厄辰石

駒込 妙義神社 厄辰石

駒込 妙義神社 厄辰石

 

近くにある庚申塔は1642年(寛永19年)に造立されたもので、豊島区有形文化財に指定されています。

駒込 妙義神社 庚申塔

 

妙義神社の銭洗辨財天の参拝方法

御祭神は市杵島姫命
そのご利益は財運招福・技芸上達・美人祈願です。

銭洗い場所として、旧境内で仕様されていた旧水盤を使用。
ザルが用意されています。

駒込 妙義神社 銭洗辨財天

駒込 妙義神社 銭洗辨財天

 

銭洗いの作法についても案内がありますので安心。

①竹かごにお金を入れ、水鉢の中の御神水に浸します。
②心清らかに福寿開運を念じ洗い清めます。
③辨天様にお参りします

駒込 妙義神社 銭洗辨財天

 

銭洗辯財天の向かいには風鈴棚。

さまざまな花が入っている丸い透明なケースが飾られていてきれいです。

駒込 妙義神社 風鈴棚

駒込 妙義神社 風鈴棚

 

妙義神社の御朱印・お守り・おみくじ

御朱印帳に押印、もしくはイラストを書いた台紙に判と日付けを記して授与されています。

通常御朱印の他、辰の日・巳の日限定御朱印、見開き御朱印、クリア御朱印など種類が豊富。

御朱印には猫ちゃんをモチーフにされたものが多く、御朱印帳も猫ちゃん仕様。

 

お守りも各種そろっており、太田道灌公や黒猫をモチーフにしているものが多数。

辰の日限定の勝黒木札守やステンドグラスような見た目の黎明守、太田道灌公が黒猫に導かれ難を逃れ再起できた故事にちなんだ導守、黒猫と桜がデザインされた豊栄守福銭など、妙義神社ならではとして人気です。

遠方でなかなか参拝できない方には、お守りや御朱印の配送にも対応。
電話や公式サイトの配送お申し込みフォームで承っております。

駒込 妙義神社 お守り

駒込 妙義神社 お守り

 

おみくじも「導きの猫みくじ」や「トンボ玉みくじ」「大金像みくじ」「金運と勝運のみくじ」など多数あり。

ガチャガチャタイプの「リラックマ開運おみくじ」や「天然石ストラップ付おみくじ」なんてものもありました。

駒込 妙義神社 おみくじ

駒込 妙義神社 おみくじ

駒込 妙義神社 おみくじ

 

ちなみに、12時から13時の間はお昼休憩で社務所は閉まっています。

また、毎週火・水曜が定休日。

公式サイトのカレンダーを確認してから参拝するのがおすすめです。

 




妙義神社の詳細

妙義神社へのアクセス
  • JR山手線:駒込駅北口より徒歩5分
  • 東京メトロ南北線:駒込駅4番・5番出口より徒歩5分
  • 公式サイト:https://myogi.tokyo/


妙義神社の主な行事・イベント
  • 1月:元旦祭
  • 6月:夏越大祓式
  • 7月:太田道灌霊社例祭
  • 9月:例大祭
  • 12月:師走大祓式、除夜祭
  • 毎月1・15日:月次祭

妙義神社近くの神社・寺
大國神社 駒込駅のほぼ目の前に鎮座。大國主命(大黒様)をお祀りしています。
染井稲荷神社 ソメイヨシノの発祥の地とされている神社。社には伊藤博文の筆による扁額が。
駒込日枝神社 境内社には日吉稲荷神社が鎮座。御朱印は大國神社で対応しています。

大國神社近くのグルメ
御結びカフェ 米心 アパホテル1階にあるおにぎり屋さん。宿泊者以外も利用可。朝食やテイクアウトにも対応しています。




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