浅草寺境内にある淡島堂(読み方はあわしまどう)では、女人守護の神様・淡島明神(あわしまみょうじん)を祀っています。
そのご神徳は婦人病の治癒(特に下半身の病に霊験があると言われています)、子授け、安産、縁結び、裁縫の上達など、主に女性向けのご利益。
淡島堂の縁日は毎月13日で、2月8日の針供養会がおこなわれています。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
浅草寺境内にある淡島堂(読み方はあわしまどう)では、女人守護の神様・淡島明神(あわしまみょうじん)を祀っています。
そのご神徳は婦人病の治癒(特に下半身の病に霊験があると言われています)、子授け、安産、縁結び、裁縫の上達など、主に女性向けのご利益。
淡島堂の縁日は毎月13日で、2月8日の針供養会がおこなわれています。
浅草寺本堂の北西に建つ寄棟造りの影向堂(読み方はようごうどう)は、1994年(平成6年)に、浅草寺中興開山・慈覚大師円仁ご生誕1200年記念で建立された御堂です。
境域には青銅製の阿弥陀如来や宝篋印塔、六地蔵石灯篭、六角堂、一言不動堂、銭塚弁財天や三峰社などがあります。
また、浅草寺の朱印所として、ご本尊の聖観世音菩薩と大黒天のご朱印を頒布しています。
江戸の雰囲気や歴史を感じられる場所として人気の浅草寺(読み方はせんそうじ)は、いつ来ても多くの参拝客で賑わっています。
それだけでなく、広大な境内には多くの神様が祀られており、さまざまなご利益が期待できるパワースポットとしても有名です。
それは、研究者から神仏のデパートといわれるほど!
ちなみに、正式名称は「金龍山浅草寺(きんりゅうざんせんそうじ)」。
1949年(昭和24年)までは天台宗でしたが、1950年(昭和25年)より聖観音宗の本山となっています。
お寺なので、神社と異なり柏手(拍手)はおこなわないのはもちろん、雷門・お水舎・常香炉・本堂と通るなかでのお参りの仕方があります。
座間市にある龍源院(読み方はりゅうげんいん)は、相模七福神の弁財天で有名。
曹洞宗の寺院です。
広々とした境内には六道能化の地蔵尊や水子地蔵尊像、菩提達磨大和尚像、十一面観音菩薩、だるまなどの石像がたち、枯山水の庭園も見事。
稲荷社も鎮座しています。
ある夜1匹の白蛇が夢枕にたったことから造立した弁財天は、境内の奥、湧き水が流れる場所に鎮座しています。
和光山 醫王院 妙圓寺(読み方はわこうざんいおういんみょうえんじ)は、比叡山延暦寺を総本山とする天台宗のお寺。
最寄駅から距離があることからもバスや車などの交通手段でないと参拝が難しいですが、苦労してくるだけの価値があるお寺です。
本堂はもちろん辯天堂「寳珠殿」や稲荷宮など見ごたえがあり、特に霊穴岩屋はスピリチュアルなパワースポット!
特に巳年、己巳の日、巳成金は要チェックです。
霊穴岩屋内では、宇賀神像・銭洗い池・胎内くぐりとそれぞれにお参りの仕方があります。
現地でも案内板があるので、初めての参拝でも安心です。