3月の旧暦にそって初午を祝う日本橋のデジタルスタンプラリー「江戸日本橋初午めぐり」。
日本橋周辺で稲荷神を合祀する神社6社(福徳神社、椙森神社、笠間稲荷神社、末廣神社、松島神社、日本橋日枝神社)が参加しています。
6社それぞれを参拝しデジタルスタンプを集めると特典画像が取得可能(期限内に自分でダウンロード)。
もちろん参加無料!
2025年は旧三の午に当たる3月26日まで開催。
また、期間限定の共通授与品「初午めぐり記念ステッカー(500円)」も用意されています。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
3月の旧暦にそって初午を祝う日本橋のデジタルスタンプラリー「江戸日本橋初午めぐり」。
日本橋周辺で稲荷神を合祀する神社6社(福徳神社、椙森神社、笠間稲荷神社、末廣神社、松島神社、日本橋日枝神社)が参加しています。
6社それぞれを参拝しデジタルスタンプを集めると特典画像が取得可能(期限内に自分でダウンロード)。
もちろん参加無料!
2025年は旧三の午に当たる3月26日まで開催。
また、期間限定の共通授与品「初午めぐり記念ステッカー(500円)」も用意されています。

水天宮は全国に27社あり、総本宮は久留米市に鎮座する水天宮。
ご祭神はこどもの守護神、安産や子授けの神様として篤く信仰されています。
東京日本橋にある分社・水天宮も、安産や子宝、赤ちゃんの成長を願う神社として有名で、特に安産祈願は人気。
戌の日はかなりの混雑となっています。
また、境内には安産や子授けにまつわる子宝いぬの像や安産子育河童が置かれて、日本橋七福神の弁財天も鎮座しています。

日本橋人形町にある松島神社(または松嶋神社)は、ビルの1階に鎮座する小さな神社。
最寄駅は東京メトロ半蔵門線水天宮前駅です。
大鳥神社も祀られていることから「人形町のおとりさま」とも呼ばれ、11月には酉の市が開かれています。
日本橋七福神の大国様を祀っています。

ビルに囲まれた一角に鎮座する末廣神社(読み方はすえひろじんじゃ)。
コンパクトな境内ですが、養母世稲荷や末廣徳の石など見どころがあります。
また、毘沙門天を祀る日本橋七福神の一社。
財運・勝運・開運・厄除け・無病息災に御利益があるといわれており、龍(辰)や虎(寅)と縁があることから「辰の日」「寅の日」にお参りすると運気が上がると言われています。
しかも、寅の日には毘沙門天像と七福神の掛軸を展観!
また、ブラザーズ人形町店では、寅の日限定「末廣メンチカツバーガー」なんてメニューもあります。

湯島天満宮(読み方はゆしまてんまんぐう)で毎年2月上旬から3月上旬まで開催される「文京梅まつり」は、文京花の五大まつりの一つ。
梅の開花時期に合わせて開催され、神輿の渡御や野点、物産展、チャリティー販売、奉納演芸、カラオケコンクールなど、土日祝を中心にさまざまなイベントが催されています。
梅園だけでなく御本殿の周囲や、境内に繋がる男坂・女坂・夫婦坂など、境内全体にたくさんの梅が植えられており、満開時はそれは見事な眺めとなります。
メジロが訪れる姿もみられ、春の訪れが感じられます。
また、日没以降は境内がライトアップされ、ほのかな灯りに照らされた夜の梅を楽しむことができます。
