浅草神社の兼務社である浅草富士浅間神社(読み方はあさくさふじせんげんじんじゃ)は、富士山信仰にもとづいて創建された神社。
江戸時代は、富士講信者の活動拠点にもなっていました。
境内にはかわいいサイズの富士塚があり、「浅草のお冨士さん」と呼ばれています。
普段は静かな境内ですが、5月と6月の植木市や7月の例大祭(山開き)では、普段閉まっている社務所も開かれて賑やか。
限定御朱印も頒布されています。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
浅草神社の兼務社である浅草富士浅間神社(読み方はあさくさふじせんげんじんじゃ)は、富士山信仰にもとづいて創建された神社。
江戸時代は、富士講信者の活動拠点にもなっていました。
境内にはかわいいサイズの富士塚があり、「浅草のお冨士さん」と呼ばれています。
普段は静かな境内ですが、5月と6月の植木市や7月の例大祭(山開き)では、普段閉まっている社務所も開かれて賑やか。
限定御朱印も頒布されています。

銀座からのアクセスも良く、最寄り駅は17世紀建立の仏教寺院である浄土真宗本願寺派築地本願寺がある東京メトロ築地駅。
波除神社(読み方はなみよけじんじゃ)は、築地場外市場と新鮮な魚介を扱った飲食店が多く立ち並ぶ一角に鎮座しています。
災難を除き波を乗り切る波除稲荷様を祀る、厄除け・災難除け・商売繁盛などのご利益で親しまれるスピリチュアルなパワースポット。
6月に斎行されるお祭り「つきじ獅子祭」では、神社千貫宮神輿・天井大獅子・弁財天お歯黒獅子のいずれかが担がれ、大通りは縁日でにぎわう夏の風物詩となっています。

東京のビジネス街にある愛宕神社(読み方はあたごじんじゃ)は、23区内にある天然の山の中では1番高い、標高26メートルの愛宕山の山頂に鎮座。
まさに都会のオアシス的存在の守り神です。
商売繁盛を願う商人たちから篤い信仰を受け、現代でも事業の成功や出世、就活・転職など仕事関連の祈願に人気。
特に「出世の石段」は有名で、スピリチュアルなパワースポットになっています。
この出世の石段には登り方があり、実践する人が大多数。
ご利益を高める参拝の仕方として定着しています。
また、境内には神社で飼われている白猫ちゃんもいるのだとか!?
会えたらラッキーです。

白蛇大神と蛇窪龍神が祀られている蛇窪神社は、金運上昇や心身清浄、病気平癒などのご利益で名高い品川区のパワースポット。
6月は、過去一年間の罪や穢れを清め、健康と幸運を祈るスピリチュアルな儀式「夏越大祓」が斎行されています。
境内には誰でもくぐれる茅の輪が約1カ月ほど設置され、30日の夏越大祓式に向けた形代もあり。
期間限定の夏越大祓御朱印も頒布されています。
