湯島天満宮の男坂の階段下、「学問のみち」沿いに鎮座する心城院(読み方はしんじょういん)。
「江戸三十三観音」の第七番札所でもあります。
ご本像は聖天さまと、一心同体といわれ聖天さまを祀る寺院には必ずといっていいほどある十一面観音さま。
正式名は「天台宗 柳井堂 心城院」
「柳井堂(りゅうせいどう)心城院」は、内にある江戸名水「柳の井」からきています。
とはいえ、通称「湯島聖天」の呼び名で知られています。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
湯島天満宮の男坂の階段下、「学問のみち」沿いに鎮座する心城院(読み方はしんじょういん)。
「江戸三十三観音」の第七番札所でもあります。
ご本像は聖天さまと、一心同体といわれ聖天さまを祀る寺院には必ずといっていいほどある十一面観音さま。
正式名は「天台宗 柳井堂 心城院」
「柳井堂(りゅうせいどう)心城院」は、内にある江戸名水「柳の井」からきています。
とはいえ、通称「湯島聖天」の呼び名で知られています。
御祭神に応神天皇・神功皇后をお祀りする、千駄ヶ谷一帯の総鎮守の鳩森八幡神社。
境内にある通称「千駄ヶ谷の冨士塚」は、高さ6メートルの都内最古の富士塚。
富士山と同様の霊験があるといわれるスピリチュアルなパワースポットです。
都内に多数ある富士塚のなかでも本物の富士山に近い形に再現しており、山麓には里宮、山頂には浅間神社の奥宮が奉祀。
富士山の名所を再現した箇所も多数ある都指定有形民俗文化財です。
冨士塚はいつでも登拝することができますが、祭典、清掃・剪定作業、5月に行われる薪能などの際には登拝できないこともあります。
東京のビジネス街にある愛宕神社(読み方はあたごじんじゃ)は、23区内にある天然の山の中では1番高い、標高26メートルの愛宕山の山頂に鎮座。
まさに都会のオアシス的存在の守り神です。
商売繁盛を願う商人たちから篤い信仰を受け、現代でも事業の成功や出世、転職など仕事関連の祈願に人気。
特に「出世の石段」は有名で、スピリチュアルなパワースポットになっています。
また、境内には神社で飼われている白猫ちゃんもいるのだとか!?
会えたらラッキーです。
稲毛神社(読み方はいなげじんじゃ)は景行天皇との縁が深い川崎の古社。
江戸時代までは「河崎山王社」と呼ばれた東海道川崎宿の鎮守です。
そんな稲毛神社では年間を通じて多くの祭事が行われており、8月の例大祭(川崎山王まつり)と11月の酉の市は多くの人で賑わいます。
また、鋭い眼光で厄魔を祓う青銅像の天地睨みの狛犬、御神木・大銀杏の根本に鎮座する竜神様と周囲をぐるりと囲う「十二支めぐり」は、スピリチュアルなパワースポットととして有名です。
東京都目黒区にある泰叡山瀧泉寺は、目黒不動尊として知られる天台宗の寺院です。
開山は千年以上前の平安時代。
808年に天台座主第三祖・慈覚大師円仁によって開かれました。
広い境内にはさまざまな仏像やお堂があり、中でも霊泉「独鈷の滝」は目黒不動尊創建にまつわる伝説の地として有名。
法具の独鈷を投げ落ちた場所から清水が湧き出し、千年において涸れることなく湧き出るスピリチュアルなパワースポット!
昔はここで水垢離がおこなわれていた不動行者の洗心浄魂の場。
現在はおこなわれておらず、手前にある水かけ不動明王が成り代わってくれています。