【横浜】神牛へのお参りも忘れずに!学業・縁結びの永谷天満宮

永谷天満宮(読み方はながやてんまんぐう)は、合格祈願・学業成就の神様として名高い菅原道真公が自作した御神像を祀る日本三躰の一つ。

福岡の太宰府天満宮、大阪の道明寺天満宮と並ぶ希少でスピリチュアルなパワースポットです。

そのご神徳からお守りはもちろん、学業成就や合格祈願だけでなく、初天神筆供養祭試験当日早朝祈祷といった天神様を祀る神社ならではの御祈祷も。

また、「まこと(至誠)」の神様として縁結びのご利益にも通じているとも言われています。

ちなみにお参りの際には、参道に鎮座する神牛像も無視できない大事な参拝場所になります。

横浜 上永谷 永谷天満宮 神牛像

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【横浜】病気平癒祈願のパワースポット岩亀稲荷&喫茶カルディ

建物に挟まれた奥にひっそりと鎮座する岩亀稲荷(読み方はがんきいなり)は、港崎遊郭・岩亀楼の遊女の静養寮にあったお稲荷さま。
幟がないと見過ごしてしまいそうな場所にある小さなお社です。

その成り立ちから、女性の病の治癒を願うパワースポットとして有名。
ちなみに、粗末にすると災いが起こるともいわれています。

ちなみに、1970年に有吉佐和子さんが書いた、岩亀稲荷と呼ばれるきっかけとなった遊女たちの話「亀遊の死」という短編にも登場。

明治座の「ふるあめりかに袖はぬらさじ(主演・大地真央さん)」の舞台にも取り上げられ、出演される俳優の皆さんも参拝に来ているお稲荷様です。

横浜 岩亀稲荷

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【江の島】サムエル・コッキング苑&シーキャンドルの江の島灯篭

江の島灯篭期間中、江の島サムエル・コッキング苑も灯篭やイルミネーションで飾られて、いつもとは違う幻想的な風景に。

シーキャンドルからは江の島近郊の夜景だけでなく、いつもとは違う灯篭の明りに照らされた江の島も楽しめます。

また、この時期限定の影絵灯籠が設置され、大きなスクリーンで影絵遊びが楽しめ、苑内のレストランで夜景を楽しみながらドリンクや軽食もいただけます。

ただ、昼間は無料で入れるのですが、夕方17時以降は有料となりますので要注意です。

サムエル・コッキング苑 シーキャンドル 屋外展望台

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【江の島】平日も混雑!江島神社を幻想的に彩る「江の島灯篭」

7月中旬から8月末まで開催されている「江の島灯篭」。
2008年8月から開催され、毎年恒例となっている夏の一大イベントです。

江島神社(辺津宮中津宮奥津宮)、江の島シーキャンドル、江の島サムエル・コッキング苑、御岩屋道通り、江の島岩屋などを中心に、回り灯籠や絵巻灯籠など大小さまざまな1000基の灯籠が置かれ江の島を幻想的に照らします。

開催は夕方からとなるので、暑い日が続く夏の夕涼みにピッタリ。
浴衣を着て散策するのにも人気のデートスポットとなっています。

江の島灯篭は基本無料で楽しめるイベントですが、江の島サムエル・コッキング苑は有料ゾーン。
また、平日と土日祝は開催時間が異なるので注意が必要です。

江島神社 江の島灯篭

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【鎌倉】桜や紫陽花など四季折々の風景も見どころ!医療平癒の極楽寺

北条義時の三男・北条重時によって建立された極楽寺(読み方はごくらくじ)は、鎌倉で唯一の真言律宗のお寺。
町名にもなっているお寺です。

正式名称は「霊鷲山 感応院 極楽律寺(りゅうじゅさん かんのういん ごくらくりつじ)」。

最盛期の頃は金堂や講堂、十三重塔などの伽藍、大小49もの支院を持つ大寺院でしたが、合戦や震災により失われ、現在では山門と本堂のみとなりました。

境内にはさまざまな植物が植えられており、春は桜、夏は紫陽花と芙蓉、秋は彼岸花と山茶花、冬は梅と沈丁花などが楽しめます。

極楽寺の寺院内はもちろん、周辺も歴史ある趣のある風景が広がり、ドラマや映画のロケ地としても有名。
聖地巡礼で訪れた方が、極楽寺にも参拝されています。

鎌倉 極楽寺

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