清浄光寺(遊行寺)から藤沢に向かう途中にある金砂山観音堂(きんしゃさんかんのんどう)と鼻黒稲荷大明神。
どちらも女性にまつわる信仰が深いです。
境内には金砂山安産子育観世音と刻まれた石碑や青面金剛像を彫った庚申塔などの石造物もあります。
別名「帯解観音」「砂山観音」と呼ばれていたことからも、毎月17日に多くの女性が参詣に訪れていたそうです。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
清浄光寺(遊行寺)から藤沢に向かう途中にある金砂山観音堂(きんしゃさんかんのんどう)と鼻黒稲荷大明神。
どちらも女性にまつわる信仰が深いです。
境内には金砂山安産子育観世音と刻まれた石碑や青面金剛像を彫った庚申塔などの石造物もあります。
別名「帯解観音」「砂山観音」と呼ばれていたことからも、毎月17日に多くの女性が参詣に訪れていたそうです。
遊行寺坂を挟んで、清浄光寺(遊行寺)の向かいにある藤澤諏訪神社は、藤沢駅より徒歩15分の距離にあります。
藤澤諏訪神社は遊行寺坂の中腹あたりに境内へと続く鳥居があり、階段を上った先に社殿があります。
小田急江ノ島線「藤沢本町」駅と各線が走る「藤沢」駅と、どちらからもアクセス(徒歩15~20分)できる清浄光寺(遊行寺)。
正式名は藤沢山無量光院清浄光寺。
読み方は「とうたくさん むりょうこういん しょうじょうこうじ」です。
広い境内は見どころがたくさんあり、日本観光地百選にも選ばれています。
歴史あるパワースポット相州藤沢白旗神社は、小田急江ノ島線「藤沢本町」駅より商店街を抜けて徒歩7分とアクセス良好な場所にあります。
源義経公を祀っていることからも、境内には源義経公(幼名牛若丸)と武蔵坊弁慶の銅像があります。
2019年(令和元年)に、源義経公没後830年の記念事業、鎮霊碑合祀20年記念事業として建てられました。