7月9・10日の2日間限定で開催されている金龍山 浅草寺(読み方はきんりゅうざん せんそうじ)のほおずき市は、46,000日分のご利益があるとされる功徳日。
その後利益にあやかろうと、多くの参拝者で賑わいます。
見どころは、なんといっても境内に所狭しと並ぶ約100軒ほどのほおずきの露店!
境内はオレンジと緑の鮮やかな色であふれ、売り子さんのかけ声が響く活気に満ちている光景はこの時期ならでは。
浅草の夏の風物詩と呼ばれるだけあります。
また、この2日間に限り、竹串に挟んだ三角形の守護札「雷除札」や黄色の掛け紙の祈祷札「黄札」、小さな雷除札が入っている災難除守、2025年(令和7年)から新たに加わった除災招福お守りが特別授与されています。
ちなみに、浅草寺にはライブカメラ(YouTube)が設置されているので、混雑状況がリアルタイムにわかります。