JRと東京メトロ線の停車駅「錦糸町駅」近くにある、大きな錦糸公園の一角に鎮座する千種稲荷神社(読み方はちぐさいなりじんじゃ)。
東京メトロ半蔵門線4番出口を出てすぐ、北斎通りに面した場所にあります。
公園では小さな子供たちが沢山遊んでおり、その姿を見守っているような、そんなパワースポット的な雰囲気があります。
こちらのお稲荷様は、五穀豊穣・商売繁盛だけでなく火除けの守護神として大切にされている神様。
特に火除けの力はすさまじく、撤去されても再建されること数回の実績(?)があるほどです。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
JRと東京メトロ線の停車駅「錦糸町駅」近くにある、大きな錦糸公園の一角に鎮座する千種稲荷神社(読み方はちぐさいなりじんじゃ)。
東京メトロ半蔵門線4番出口を出てすぐ、北斎通りに面した場所にあります。
公園では小さな子供たちが沢山遊んでおり、その姿を見守っているような、そんなパワースポット的な雰囲気があります。
こちらのお稲荷様は、五穀豊穣・商売繁盛だけでなく火除けの守護神として大切にされている神様。
特に火除けの力はすさまじく、撤去されても再建されること数回の実績(?)があるほどです。

墨田区にある徳之山稲荷神社(読み方はとくのやまいなりじんじゃ)は、住宅街のなかにひっそりと佇む小さな稲荷神社です。
徳之山稲荷神社がある場所は、1657年「明暦の大火」後に、本所築地開発を任された奉行・徳山五兵衛(重政)の屋敷があったところ。
徳山五兵衛は、掘割の開削や湿地の埋め立て、道路整備など、のちの本所の基礎を築いたと言われている人物です。
当時、屋敷内にはた稲荷社が祀られており、徳山五兵衛の死後、その徳を称えて合祀したのが徳之山稲荷神社の始まりです。
毎年5月には徳之山祭りが執りおこなうなど、地元町内会で大切に守られています。

JR両国駅の改札口を出てすぐ、ガード下に並ぶ店舗の一つ「とんかつ いちかつ」。
カウンター席だけのとんかつ専門店ですが、いつもお客さんでいっぱいの人気店です。
とんかつ専門店としてのクオリティの高さはもちろん、このご時世に1,000円以下でお腹いっぱいに食べられるのは貴重!
サクサクの衣に分厚いお肉、どっさりキャベツにおいしい味噌汁、漬物、ごはんとボリューム満点。
男性の胃袋は満足。
女性の場合は注意が必要なほど。
空腹感100%にしてから行くのがおすすめです。

野見宿禰神社は、北斎美術館の近くにある小さな神社。
日本書紀に登場する相撲の神様・野見宿禰(読み方はのみのすくね)を祀っています。
ちなみに、野見宿禰を祀る神社は、大阪府の野見神社や鳥取市の大野見宿禰命神社など東京・墨田区以外にもあります。
境内には歴代横綱の名を刻んだ石碑もあるなど、相撲ファンの方には聖地ともいえる場所ではないでしょうか。
また、隣には稲荷神社もあります。

都営地下鉄「両国駅」から徒歩3分ほどの場所にある、「正一位双葉稲荷大明神」ののぼりが鮮やかな双葉稲荷神社。
住宅地に囲まれた場所にあり、地域住民の方以外にはあまり知られていない神社です。
ちなみに、近くにはすみだ北斎美術館や両国第一ホテル、両国国技館があります。
お稲荷様を祀る神社で、商売繁盛・五穀豊穣のご利益があり。
説明板がないので詳細が不明なのが残念です。
