東京都台東区上野公園内、JR・東京メトロ上野駅より徒歩10分、京成線上野駅より徒歩12分ほどの場所に鎮座する上野東照宮は、徳川家康公(東照大権現)、徳川吉宗公、徳川慶喜公を神様としてお祀りする神社。
強運・出世・勝利・健康長寿の御利益があると信仰されています。
豪華な社殿・金色殿は、戦争や地震にも崩壊せずに残っている貴重な江戸初期の建築物。
国の重要文化財に指定されています。
また、参道沿いにある「ぼたん園」では、春は牡丹・桜、秋は紅葉とダリア展、お正月は冬ぼたんと一般公開しています。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
東京都台東区上野公園内、JR・東京メトロ上野駅より徒歩10分、京成線上野駅より徒歩12分ほどの場所に鎮座する上野東照宮は、徳川家康公(東照大権現)、徳川吉宗公、徳川慶喜公を神様としてお祀りする神社。
強運・出世・勝利・健康長寿の御利益があると信仰されています。
豪華な社殿・金色殿は、戦争や地震にも崩壊せずに残っている貴重な江戸初期の建築物。
国の重要文化財に指定されています。
また、参道沿いにある「ぼたん園」では、春は牡丹・桜、秋は紅葉とダリア展、お正月は冬ぼたんと一般公開しています。

大和国吉野郡「金峯神社(きんぷじんじゃ/奈良県)」の分祭社で、日本武尊(やまとたけるのみこと)・秋葉之神・大国主神・菅原之神の四柱と炙り不動を祀る渋谷のパワースポット宮益御嶽神社(読み方はみやますみたけじんじゃ)。
拝殿前には、参観信仰の特徴である日本狼が鎮座し参拝者を出迎えているのが特徴的な神社です。
ご祭神が日本武尊であることからも、1年の無事に感謝し来る年の幸を願う「酉の日」に行われる酉の市を斎行しています。
とはいえ、もともとは蔵王権現を信仰しており、現在の四柱を祀るようになったのは明治の神仏分離後。
そのため、酉の市は大正の初期の頃より始まり、現在では渋谷区における唯一の酉の市祭として賑わいを見せています。

渋谷駅B3出口から徒歩数分の場所、宮益坂の途中にある宮益御嶽神社(読み方はみやますみたけじんじゃ)。
渋谷宮益町(宮益坂)の地名由来となった神社です。
大和国吉野郡「金峯神社(きんぷじんじゃ/奈良県)」の分祭社で、拝殿前には珍しい日本狼による狛狼が鎮座し参拝者を出迎えてくれます。
また、2002年に公開された映画「凶気の桜」のロケ地でもあります。

東急池上線御嶽山駅のすぐ近くにある御嶽神社(読み方はおんたけじんじゃ)には、境内末社に大鳥神社があることから、11月に酉の市を開催しています。
規模は大きくはないですが、熊手商が出て、地域の常連さんたちが買い参拝。
また、夜になると境内には提灯が灯り、本殿はもちろん各境内末社も明りに照らされ、いつもとは違うスピリチュアルな雰囲気に包まれます。
酉の市の名物神社など大勢の参拝客でごった返しになることがないので、落ち着いて参拝できます。

東急田園都市線の溝の口駅、JR線の武蔵溝の口駅から徒歩数分のところに鎮座する溝口神社でも、商売繁盛を祈願する酉の市が毎年開催されています。
溝口神社の酉の市は、酉の日だけでなく前日の前夜祭も実施。
酉の日が2日間ある年では前夜祭も含めて4日。
3日間ある年では前夜祭も含めて6日!
よりスケジュールが立てやすいというものです。
境内の拝殿近くには熊手が販売され、駐車場にはお祭りグルメの屋台がズラリ。
また、溝口神社の開運熊手も酉の市限定で授与しています。
