【鎌倉】国内最大級の木彫仏!あじさいや紅葉で有名な長谷寺

長谷観音」の名で親しまれる長谷寺(読み方ははせでら)は、736年(天平8年)の奈良時代に開創したとされている鎌倉有数の古刹。
正式名称は「海光山慈照院長谷寺」で、坂東三十三所観音霊場の第四番です。

ご本尊は、木彫仏としては国内最大級(高さ9.18m)の十一面観世音菩薩像。

観音山の裾野から中腹に広がる境内には、四季折々の草花、木々が植えられ「鎌倉の西方極楽浄土」「花の寺」とも呼ばれています。

観光地として有名なだけあって、いつも多くの方が参拝に訪れており、公式サイトでは混雑状況をリアルタイムに公開

特にアジサイが咲く時期や紅葉シーズンは平日でも混雑必須!
修学旅行生やツアーの団体さんも多く訪れるので、早い時間帯の参拝がおすすめです。

鎌倉 長谷寺

“【鎌倉】国内最大級の木彫仏!あじさいや紅葉で有名な長谷寺” の続きを読む

【鎌倉】こだわりメニュー&アートギャラリーで休憩!佐助カフェ

鎌倉・佐助の谷戸にある「佐助カフェ」は、佐助稲荷神社に近く、銭洗弁財天宇賀福神社葛原岡神社へ向かう途中にあるため、参拝後の休憩・食事に人気のカフェです。

道を挟んだアートギャラリーでは、さまざまなイベントやアート作品の展示がおこなわれれています。

また、カフェで出される食事や飲みものでは、手作りのオリジナルカップやお皿(オーナーの奥様が陶芸家!)が使われており、焼き菓子系には佐助稲荷神社にあやかったキツネのイメージキャラクター「佐助くん」とこだわりの演出も心地よいカフェ。

2024年3月にはテレビ「人生の楽園」でも紹介されています。

鎌倉 佐助カフェ

“【鎌倉】こだわりメニュー&アートギャラリーで休憩!佐助カフェ” の続きを読む

【鎌倉】夷三郎大明神・七面大明神・山王大権現を合祀!蛭子神社

蛭子神社(読み方はひるこじんじゃ)は、本覚寺と妙隆寺がある通りの中間ぐらいの場所に鎮座しています。

「蛭子」は「えびす」とも読めますが、鎌倉の蛭子神社では「ひるこ」。

蛭子命は古事記の「蛭子伝説」に出てくる神様で、のちに七福神の「えびす様」として崇められています。

ちなみに、ドラマ「全領域異常解決室」の放送期間中は、登場する謎の神「ヒルコ」で注目されています。

鎌倉 蛭子神社 社殿

“【鎌倉】夷三郎大明神・七面大明神・山王大権現を合祀!蛭子神社” の続きを読む

【御茶ノ水】神田明神の江戸っ子カフェ「MASU MASU」

神田明神の境内で2018年(平成30年)にオープンした文化交流館。

「EDOCCO CAFÉ MASU MASU(江戸っ子 カフェ マスマス)」は、文化交流館1階にある神田明神カフェ
カフェスペースの他、テイクアウトコーナーもあります。

カフェスペースは、木のぬくもりが感じられる和の空間。
参拝後、ほっと一息つくのにちょうどいい雰囲気です。

東京 神田明神(神田神社) EDOCCO CAFÉ MASU MASU

“【御茶ノ水】神田明神の江戸っ子カフェ「MASU MASU」” の続きを読む

【御茶ノ水】春秋の彼岸の中日のみ!神田明神の社日参りの仕方

神田明神には末廣稲荷神社(すえひろいなりじんじゃ)、金刀比羅神社、三宿稲荷神社、浦安稲荷神社、旧神田市場千貫神輿、太田市場江戸神社、大伝馬町八雲神社、小舟町八雲神社、築地魚河岸水神社の末社が鎮座しています。

こちらの末社では、春秋の彼岸の中日に一番近い戊の日に、7つの石の鳥居をくぐってお参りする「社日参り」ができます。

中風・ぼけ封じのご利益が得られると信仰されており、古例にならい家清めの「お砂」を授与。
年2回だけの特別なお参りの仕方です。

東京 神田明神(神田神社)境内社 社日参りの案内

“【御茶ノ水】春秋の彼岸の中日のみ!神田明神の社日参りの仕方” の続きを読む