「関八州の稲荷の頭領」や「東国三十三国稲荷総司」と称された、関東一帯のお稲荷さまのトップともいえる王子稲荷神社(読み方はおうじいなりじんじゃ)。
龍穴の上に鎮座しているとも言われているスピリチュアルなパワースポットです。
極彩色が美しい拝殿と天井画、奥に鎮座する本宮、不思議なお石様、落語「王子の狐」の舞台にもなった狐穴と見どころもいっぱい。
また、大晦日におこなわれる、狐のお面を被り装束稲荷神社から王子稲荷神社を目指して歩く狐の行列は、年末年始の風物詩として有名。
初午・二の午の凧市では、火防守護のご利益がある「火伏の凧」を求める参拝人で賑わいます。





