もともとは屋敷内に祀られていた上野毛稲荷神社(読み方はかみのげいなりじんじゃ)。
神職は常駐しておらず、等々力に鎮座する玉川神社の兼務社です。
例大祭は前日の宵宮から始まり、神輿巡行は本祭りで。
境内には数点の屋台もたち、神楽殿では夕方から奉納演芸がおこなわれます。
大人の宮神輿だけでなく子供神輿・太鼓車も巡行し、宮入りでは多くの人が集まりにぎやかです。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
もともとは屋敷内に祀られていた上野毛稲荷神社(読み方はかみのげいなりじんじゃ)。
神職は常駐しておらず、等々力に鎮座する玉川神社の兼務社です。
例大祭は前日の宵宮から始まり、神輿巡行は本祭りで。
境内には数点の屋台もたち、神楽殿では夕方から奉納演芸がおこなわれます。
大人の宮神輿だけでなく子供神輿・太鼓車も巡行し、宮入りでは多くの人が集まりにぎやかです。

東京・高層ビルが立ち並ぶビジネス街に鎮座する虎ノ門金刀比羅宮(読み方はとらのもん ことひらぐう)は、江戸時代から篤い信仰が続く都会のスピリチュアルなパワースポット。
毎月10日が縁日(月次祭)ですが、10月10日は例大祭!
開運はもちろん金運や仕事運アップ、縁結び・縁切りのご利益が高まるとして多くの参拝客が訪れます。
境内では式典をはじめ、おかめひょっとこ民謡行列や里神楽などさまざまな奉納がおこなわれ、屋台も出店し賑やか。
周囲がビジネス街であることからも、お昼になると近隣のサラリーマンやOLの方々も仕事の合間に参拝し混雑します。

ビルの敷地内に鎮座する雉子神社(読み方はきじじんじゃ)は、五反田駅や目黒駅周辺の氏神様。
徳川家光公より「雉子の宮」と命名を受け、徳川家の庇護を受けてきました。
御神紋には葵紋が使用されています。
また、「必殺仕事人」や「仕掛人・藤枝梅安」シリーズでもおなじみの神社です。
10月の例大祭では神輿渡御はもちろん、境内に作られた特設ステージで奉納演芸がおこなわれるなど賑やかです。

東京都世田谷区中町に鎮座する中町天祖神社(読み方はなかまちてんそじんじゃ)は、伊勢信仰の神社。
通称中町天祖神社と呼ばれていますが、正式名称は天祖神社です。
10月の例大祭では、宵宮の日に子供神輿、本祭に大人神輿渡御を斎行。
また、宵宮・本祭共に神楽舞や太鼓演奏、お囃子などの舞台奉納がおこなわれ賑やかです。
宵宮・本祭ともに午後の時間帯からとあって、混雑をさけて参拝するなら午前中に。
お神輿もじっくりと拝見できます。
そして、夕方の参拝ではお祭りの賑やかな雰囲気や、お祭りならではの屋台グルメを堪能できます。
