蛭子神社(読み方はひるこじんじゃ)は、本覚寺と妙隆寺がある通りの中間ぐらいの場所に鎮座しています。
「蛭子」は「えびす」とも読めますが、鎌倉の蛭子神社では「ひるこ」。
蛭子命は古事記の「蛭子伝説」に出てくる神様で、のちに七福神の「えびす様」として崇められています。
ちなみに、ドラマ「全領域異常解決室」の放送期間中は、登場する謎の神「ヒルコ」で注目されています。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
蛭子神社(読み方はひるこじんじゃ)は、本覚寺と妙隆寺がある通りの中間ぐらいの場所に鎮座しています。
「蛭子」は「えびす」とも読めますが、鎌倉の蛭子神社では「ひるこ」。
蛭子命は古事記の「蛭子伝説」に出てくる神様で、のちに七福神の「えびす様」として崇められています。
ちなみに、ドラマ「全領域異常解決室」の放送期間中は、登場する謎の神「ヒルコ」で注目されています。
東急田園都市線の溝の口駅、JR線の武蔵溝の口駅から徒歩数分のところに鎮座する溝口神社でも、商売繁盛を祈願する酉の市が毎年開催されています。
溝口神社の酉の市は、酉の日だけでなく前日の前夜祭も実施。
酉の日が2日間ある年では前夜祭も含めて4日。
3日間ある年では前夜祭も含めて6日!
よりスケジュールが立てやすいというものです。
境内の拝殿近くには熊手が販売され、駐車場にはお祭りグルメの屋台がズラリ。
また、溝口神社の開運熊手も酉の市限定で授与しています。
稲毛神社(読み方はいなげじんじゃ)でおこなわれる「酉の市」は、境内にある大鷲神社の例祭です。
11月の酉の日には「酉の市」を開き、大鷲神社前で祭典を斎行。
境内にて福を集める「熊手」、それを計る「枡」、蓄える「俵」などの縁起物をお分かちし、お祭りでおなじみの屋台も出店とにぎやかです。
また、酉の市限定御朱印の頒布もあり。
ただ、こちらは限定で数十枚と少ないです。
商売繁盛などを祈願する11月の行事「酉の市(大鳥祭)」では、鶴見神社の境内に華やかな熊手を売る出店が出店します。
お金や運をかき集めるという縁起物だけあって巨大な熊手も!
鶴見神社では毎年酉の市を開いており、花街があった頃では多くの芸妓や商人が集まっていたそうです。
現在はお正月に熊手を求める方が多いこと、また七五三詣もあることからか、鶴見神社での酉の市は小規模開催でした。
それでも、境内社・大鳥神社が御開帳されているなど、参拝するのにおすすめの日。
ちなみに、通常は16時までですが、酉の市では21時頃まで開かれています。
鶴見には長い歴史を持つ神社が多くあり、道念稲荷神社(読み方はどうねんいなりじんじゃ)もその一つ。
横浜市の指定無形民俗文化財に認定されている「蛇も蚊も祭り(じゃもかもまつり)」の発祥神社です。
静かな住宅街の一角に鎮座し、赤い鳥居が立ち並ぶのですぐにわかります。
また、周囲には生麦神明社や正泉寺、慶岸寺、冬木森稲荷神社、御社母子稲荷神社、生麦神明社など、多数の神社仏閣が鎮座しています。