京急鶴見駅東口近く、商店街の裏手に鎮座する稲荷神社。
もともと粉屋さんの屋敷神だったのが、紆余曲折を経て鶴見銀座商店街に。
たくさんの幟旗から、商店街の方々に今も敬われているのがわかります。
ちなみに、ここから近い場所にある神明社とは、同じ鶴見の商店街の守り神として親しい関係にあります。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
京急鶴見駅東口近く、商店街の裏手に鎮座する稲荷神社。
もともと粉屋さんの屋敷神だったのが、紆余曲折を経て鶴見銀座商店街に。
たくさんの幟旗から、商店街の方々に今も敬われているのがわかります。
ちなみに、ここから近い場所にある神明社とは、同じ鶴見の商店街の守り神として親しい関係にあります。
横浜市鶴見区に鎮座する、市内最古の神社といわれている鶴見神社。
創建は1400年以上前の飛鳥時代にまでさかのぼります。
二社相殿つくりの本殿にズラリと並んだ7つの境内社とたくさんの神様がおり、金運から病気治癒までさまざまなご利益が。
また、鶴見七福神の一つ、長寿の神様寿老人が祀られていることからも、お正月には「鶴見七福神めぐり」が実施されています。
鶴見に縁がある文豪・三島由紀夫氏と森田必勝氏も祀られているというのも特徴です。
ちなみに、テレビ番組「鉄腕DASH」のお正月特番ロケ地にもなったことがあり、TOKIOのメンバーとプロサッカー選手数名が参拝。
翌日、参拝客の間でもその話題でもちきりだったそうです。
下鶴間諏訪神社の例大祭は、9月上旬におこなわれています。
神社の祭神である諏訪大社の神々を祀り、地域の農業や漁業の豊作を祈願。
この日、神社の境内は多くの参拝者が訪れ、神輿の渡御や余興、参道の露店などで賑わいます。
安徳天皇と天御中主神を祀る水天宮平沼神社は、安産・水難除け・火難除けの神様として崇められている、平沼・西平沼町・高島・みなとみらいの氏神様です。
境内社には、平沼稲荷神社・竈三柱神社・平沼天満宮と多数あり。
例大祭では、町内神輿連合による宮入りや参道にずらりと並ぶ露店、地元小中学生による和太鼓や子供神輿など、さまざまな催し物で賑わいます。
3日目の宮入では、長い竹竿の先に付けた提灯を高く掲げ持つ二人の後ろを、神輿が掛け声をあげながら続いていく姿に大盛り上がりです。
水天宮平沼橋の境内はたくさんの提灯で明るく、いつもとは違う雰囲気です。
2024年で22回目の開催になる「鎌倉骨董祭」。
開催月は7月と8月で変わりませんが、開催日は年によって違います。
2024年は7月27日(土)と8月25日(日)と各月1日の開催でした。
会場である流鏑馬馬場にはお店がズラリと並び、地元の骨董店も含め全国から50店舗ほど集まっています。
骨董品や古道具といった焼き物や工芸品、着物、レトロ雑貨、西洋アンティークなどさまざまな品が並び、見て回るだけでも楽しい。
掘り出し物もあるので、まるでお宝探しです。