鶴見には長い歴史を持つ神社が多くあり、道念稲荷神社(読み方はどうねんいなりじんじゃ)もその一つ。
横浜市の指定無形民俗文化財に認定されている「蛇も蚊も祭り(じゃもかもまつり)」の発祥神社です。
静かな住宅街の一角に鎮座し、赤い鳥居が立ち並ぶのですぐにわかります。
また、周囲には生麦神明社や正泉寺、慶岸寺、冬木森稲荷神社、御社母子稲荷神社、生麦神明社など、多数の神社仏閣が鎮座しています。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
鶴見には長い歴史を持つ神社が多くあり、道念稲荷神社(読み方はどうねんいなりじんじゃ)もその一つ。
横浜市の指定無形民俗文化財に認定されている「蛇も蚊も祭り(じゃもかもまつり)」の発祥神社です。
静かな住宅街の一角に鎮座し、赤い鳥居が立ち並ぶのですぐにわかります。
また、周囲には生麦神明社や正泉寺、慶岸寺、冬木森稲荷神社、御社母子稲荷神社、生麦神明社など、多数の神社仏閣が鎮座しています。
京急本線生麦駅より生麦駅前通りを通り抜け、大通りを渡った先。
住宅街の公園に隣接して鎮座する生麦神明社(読み方はなまむぎしんめいしゃ)。
常駐する神職は不在で、管理は岸谷杉山神社と氏子さん。
公園と境内が一続きになっており、地域の方の憩いの場にもなっています。
数百年前から続く「蛇も蚊も祭」で知られており、公園にはにょろりと地中を這う蛇の遊具も。
なかなか愛嬌があったかわいらしく、多数の子どもたちがその周りで遊んでいました。
横浜市中央卸売市場の本場水産物部近くに鎮座する伏見市場稲荷大神。
横浜の食文化や多くの人の食事を支える大切な場所を見守っている神様です。
入り口は中央市場通り沿いと市場入口からとなりますが、通常は市場関係者以外入場禁止。
ですが、市場が一般解放されているイベント開催時などには参拝できます。
今回は、11月の中旬、日曜日に開催されていた「横浜市場まつり」で入場。
参拝させていただきました。
鶴岡八幡宮の三の鳥居を通り、太鼓橋を渡った右側の源氏池に鎮座する旗上弁財天社(読み方ははたあげべんざいてんしゃ)。
知識・美・芸術の女神で、鎌倉七福神の一神でもある弁財天様を祀っています。
この源氏池や平氏池は、源頼朝の妻である北条政子が命じて作らせた人口の池と平氏滅亡を願ったもの(こわっ!)。
ちょっと血生臭い感じはありますが、社殿の裏側には「政子石」と呼ばれる子宝や安産の願掛け、恋の願掛け祈願の大きな石が2個あるなど、縁結び・安産祈願のパワースポットにもなっています。
大山街道沿いに鎮座する歴史ある溝口神社は、安産・子育て・縁結び・家内安全の川崎の祈願所として有名。
11月の七五三詣の時期になると、多くのご家族が参拝に訪れ、境内は華やかでにぎやか。
境内には長寿ケヤキや乳根の銀杏と歯固め塚、親楠(親子楠)、子楠(親子楠)、願掛けの夫婦銀杏など、家族や子育て、安産、長寿の御利益あるスポットがもりだくさん。
しかも、社殿の両サイドには「お多福さん」と縁起の良い面が置かれています。
そのため、ママ・パパだけでなく、おばあちゃん・おじいちゃんも一緒に3世代で訪れたい神社です。
また、お守りの数は100種類以上と多く、幅広い女子世代から人気のハローキティ、国民的大人気漫画(アニメ)「ドラゴンボール」、「鬼滅の刃」で人気となった市松模様の「悪疫退散お守り」、「こどもみくじ」など子供たちが親近感を湧きやすいお守りやおみくじもあると、まさに七五三やお宮参りなどにぴったりの神社!